2011年08月31日02:30 【哲学】サンデル先生ブームって一過性のものだったな。日本人には「哲学」はわからない。 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/30(火) 20:05:59.49 ID:fL4eL7PfP 公共哲学 マイケル・サンデル著 2大政治学派の根本問題を整理 公共哲学とは、私たちの社会をどのような理念とルールによって 組み立てていけばよいのかを、立ち止まってじっくりと掘り下げる学問のことだ。 この本は、ハーバード大学のサンデル教授が、 この問題に関心のある一般読者を対象にまとめあげたエッセイ集である。 クリアーな思考によって、現代の米国を中心とした政治哲学の 根本問題が整理され、ひとつの方向性が提示されている。 サンデルによれば、米国の公共哲学は、リベラル派と共和主義という 2つの立場のあいだを揺れ動きながら形成されてきた。 リベラル派