7月18日に発売される雑誌CUT(ロッキング・オン)は、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の総力特集。キャラクターデザインを担当した貞本義行の貴重なインタビューが掲載される。 表紙を飾っている新キャラクター、真希波・マリ・イラストリアスは、貞本がCUTのために描き下ろしたもの。プラグスーツ姿のマリは公式パンフレットや劇中スチールにも登場しておらず、これが初のビジュアル化となる。マリの凛とした表情と鮮やかなピンクが、書店の中で力強いオーラを放ちそうだ。 また今号には、マリ役を演じた坂本真綾や、緒方恵美(碇シンジ役)、林原めぐみ(綾波レイ役)、宮村優子(式波・アスカ・ラングレー役)、三石琴乃(葛城ミサト役)といったメインキャストへのメールインタビューも掲載。 さらに鶴巻和哉、本田雄、平松禎史、松原秀典ら作画チームによる4点の描き下ろしグラビア、鶴巻監督のロングインタビューなど、アニメ雑誌顔負