阪神・岡田監督 先制「そらそうよ。甲子園で先に点取ってね。全然違うよ、雰囲気が」木浪「だいぶ変わってくる」一問一答 拡大 「阪神7-3中日」(27日、甲子園球場) 阪神打線が効果的につながって後半戦2連勝スタート。オールスターブレイクをはさんで3連勝を飾った。森下が今季初の3安打でプロ初の3戦連続マルチ打点。先発・大竹は8回7安打1失点で今季7勝目を挙げた。岡田監督の一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ (TVインタビュー) -九回裏なしで勝利。 「早い回にいいタイムリーが出たんで。大竹も今日はちょっとスピードも出てましたしね。コントロールも良かった。安心して見てられました」 -打線は先発野手全員安打。 「前半戦に比べるとヒットが出てるんで。続けていかないといけないということでしょうね」 -初回に1点を先制。 「なかなか初回というか早いイニングに点を取れなかったんですけど。今日もあと三回も点取
21日(日)、岡田彰布監督が2024シーズン前半戦の総括会見を行いました。 岡田彰布監督コメント(会見より) ―前半戦を終えて、現在のチーム状況をどのように捉えておられますか。 今ちょうど貯金がゼロになって、それをよくやったというのか、物足りなかったというのか、そのへんはちょっと、自分の判断ではわからないですね。今はね。 ―前半戦は投手陣が踏ん張った。 才木が一番中心になって。みんな防御率いいんだけど、なかなか村上にしても勝ち星が増えないというのもあって、そのへんは打線との兼ね合いなんでしょうがない部分もあるんですけど。ブルペン陣を含めてね、よくやったというか、よく踏ん張った前半戦だと思いますね、投手陣に関しては。 ―打線についてはどう受け止めておられますか。 どのようにって、もう見ての通りですよ。もうそれは誰ひとりとして満足のいく前半戦じゃなかったと思うし、これはもう後半戦に向けての奮起
DeNA・宮崎敏郎内野手(35)が10日の阪神戦(横浜)に「5番・三塁」で出場し、思わぬアクシデントに見舞われた。 6回一死、一、二塁の守備で阪神・井上が放った痛烈なゴロがイレギュラー。高速ではねた打球は勢いそのままに宮崎の頭部を直撃した。二走の森下が本塁に生還した後、プレーが止まると宮崎はベース付近にうずくまったまま動かなくなり、異常を察知したナインをはじめ三浦監督やトレーナーらが駆け寄った。 スタンドからはDeNAファンだけでなく、虎党からも「宮崎」コール。ブルーシートで宮崎の周囲を囲って目隠しをした状態の中、担架に乗せられて運ばれ、そのまま途中交代となった。 まさかの事態と光景に敵将だった岡田彰布監督(66)も人ごとではいられなかった。4―3で接戦をモノにしながらも「なあ…。アンツーカー(人工土)はイレギュラーするというか、はねるもんなあ」と心配そうな表情を浮かべ「昔よりも硬くしてる
2023年、阪神タイガースに38年ぶりの日本一をもたらした岡田彰布監督。阪神、オリックス時代に育まれた野球観と豊富な人生経験は、どう指導者として生かされているのか。書籍『普通にやるだけやんか』(Gakken)より、中日時代の落合博満監督や巨人の原辰徳前監督相手の“観察眼”などの項について、転載でご紹介します。(全3回の第2回/第1回、第3回へ) 「そらそうよ」とは言わん 前回監督したときは「そらそうよ」が口癖と言われた。同世代のトラ番記者から「〇〇ですね?」と質問されると「そらそうよ」と答えるしかないやん。今回はもうトラ番が息子より若いくらいやから。「そらそうよ」を言わなくなったんは、トラ番のレベルが落ちたからや。 前回の担当記者は、もっと野球を勉強し、周辺取材もしたうえで、おれに質問してきた。答えを持って聞くから「そらそうよ」と受けるしかないやん。そうして記者との緊張感と信頼感も、年々熟
特殊詐欺被害防止を阪神タイガースの岡田彰布監督が呼びかける啓発ポスター=神戸市中央区下山手通5、兵庫県警 「ATMで還付金を受けとれる」は詐欺、そらそうよ-。兵庫県警はプロ野球・阪神タイガースの岡田彰布監督が特殊詐欺被害防止を呼びかけるポスターを作成し、13日から掲示を始めた。県内では昨年、特殊詐欺被害の認知件数が1224件に上り、統計史上過去最悪を更新。県警は阪神を38年ぶりの「アレのアレ(日本一)」へ導き、新語・流行語大賞に輝いた「時の人」に、相次ぐ詐欺被害への注意喚起を託した。 県警が昨年、県内で確認した特殊詐欺被害のうち、「架空料金請求詐欺」は511件。「還付金詐欺」は355件で、二つの手口で全体の約7割を占めた。今年も同様の傾向が続き、1月末時点の被害件数60件のうち、両手口が約6割だったという。 県警は二つの手口への注意喚起に狙いを絞り、啓発ポスターを作成した。岡田監督が仁王立
実は阪神は、令和の最強軍団だ。2019年5月1日に平成から元号が変わって以降、346勝287敗31分け、勝率5割4分7厘。矢野前監督と岡田監督の5年間で積み重ねた勝率、勝利数とも12球団最高だ。岡田監督が率いて18年ぶりリーグ優勝を果たした昨年、ソフトバンクを抜いて令和最強に躍り出た。 この間、すべての年でAクラス入りしているのは阪神しかない。両リーグを見渡しても、Bクラスの回数が少ないのは、ソフトバンクの1度(令和3年4位)だけ。阪神の安定感は特筆に値する。 お家芸の投手力が、令和の阪神を押し上げた。元年にオリックスから西勇がFAで加わり、一気に厚みを増した。青柳がエースに台頭し、伊藤将も着実に力をつけた。昨年は村上、大竹が急成長。この結果、チーム防御率は、両リーグ最良の3・05となった。2位ソフトバンクの3・26を大きく引き離し、断トツの数字だ。 一方で、チーム打率は2割4分7厘1毛で
阪神は17日、今季初の対外試合となった楽天との練習試合(宜野座)に4―3で勝利した。先発の青柳、2番手の伊藤将が無失点。大きな期待を集める2年目の門別も3回無失点と好投した。9回に登板したドラフト2位・椎葉(四国IL・徳島)は2ランを浴びるなど1回4安打2失点の苦いデビュー。野手も主力が出場し、佐藤輝が先制打を放った。 以下は試合後の岡田彰布監督の一問一答 ―青柳と伊藤将は順調 「青柳、ケツが張ったとかなんか言うてたな、投げて。2球目か3球目に触っとったからな。まあ別に投げられるから、大したことないと思うけど」 ―1イニングだが、ゴロを打たせる持ち味が出た 「まあ初めてやからな。別に、次の登板用に慣れてというか、そういう1イニングやから。伊藤にしてもな」 ―門別の投球は 「おお、ちょっと疲れなくなったかもな。この間の紅白戦は、ちょっと疲れとったと思うけどな。今日の方がボールがいっとったな。
野球日本代表「侍ジャパン」が世界トップクラスであり続けるためには、次世代を担う若手の育成が大きな意味を持つ。阪神、オリックスで監督を歴任した岡田彰布氏は、オリックスでは2軍助監督、阪神では2軍監督も経験するなど、若手育成の場に身を置いた。才能を潰さずに大きく開花させるためには、どうしたらいいのか。「私は長所を伸ばしていく方がいいと思います」と岡田氏は語る。 阪神、オリックスでは2軍で若手育成も経験 野球日本代表「侍ジャパン」が世界トップクラスであり続けるためには、次世代を担う若手の育成が大きな意味を持つ。現在、女子を含め各世代に代表チームが編成されている侍ジャパンでは昨年、大学代表が第29回ユニバーシアード競技大会で優勝した他、社会人代表とU-15代表はアジア選手権で優勝、女子代表はアジアカップでトップに輝き、U-18代表は第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップで3位、U-
阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝き、関西地方を中心に熱狂の渦を巻き起こした。とりわけ岡田彰布監督(66)については、その手腕だけでなくキャラクターにも注目が集まり、流行語大賞に輝いた「アレ」をはじめ、「お~ん」「そらそうよ」といった独特の言い回しの岡田語録が話題に。試合中に食べるパインアメもバカ売れした。オフになってもイベント続きで、多忙すぎる日々が続くなか、夫人の陽子さんに舞台裏を聞いた。 優勝祝賀の公式行事が連なる年内は岡田氏にとって超多忙な日々となっているが、陽子さんは「1月もほどほど忙しいですが、年内に比べて少し時間があるので、そこでしっかり(体調などを)整えていかないといけないという感じはします」と話した。 岡田氏の体調面とも関係するところでは、注目されるのが「パインアメ」だ。試合中に舐めていることから、関西圏では爆発的な売上を記録しているが、短時間にアメを何個も舐めるのは
阪神・岡田監督がV旅行祝賀会で爆笑スピーチ「球団は金あります言うてた」「ミエちゃんきてたら…」
「A.R.E.」が「現代用語の基礎知識 選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞したことを記念して、「A.R.E.」フェイスタオルを発売いたします。詳細は下記をご確認ください。 1,800円(税込) 取り扱い店舗と発売日について公式オンラインショップT-SHOP:12月5日(火)10:00より受注販売開始 チームショップアルプス:12月20日(水)10:00より販売開始 ※詳細については、店舗またはT-SHOPにてご確認をお願いいたします。※T-SHOPでは受注生産となりますので、お届けまでお時間を頂戴いたします。※商品画像はイメージですので、現物と多少異なる場合がございます。※販売状況を鑑みて、購入個数の制限をかけさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。※開店時間が変更になる場合がございます。※状況を鑑みてその他の緊急処置を取らせていただく場合がございます。あらか
2023年12月12日発売 BBM1050205 四六並製・184頁 定価 1,760円(税込) ISBN:978-4-583-11655-6 C0075 Contents 阪神タイガースを38年ぶりの日本一に導いた、岡田采配はなぜ的中するのか。 選手、コーチ、監督として猛虎を愛し、増やした思考の引き出しとは。 名将の視点、伝え方に唸らされ、野球の深みが味わえる一冊。 【目次】 はじめに 第1章 オレは決めたんよ 第2章 そら観察よ 第3章 最善手を打つだけよ 第4章 幸せよ、そらそうよ 【著者紹介】 岡田彰布(おかだ・あきのぶ) 1957年11月25日生まれ。大阪府出身。北陽高-早稲田大。ドラフト1位で80年に阪神入団。1年目からレギュラーに定着し新人王。85年には五番打者として日本一に貢献。ベストナイン、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデン・グラブ賞)も受賞した。94年にオリックスに移
アレ(A.R.E.)岡田 彰布 さん(阪神タイガース監督) 2023年、プロ野球の阪神タイガースが日本シリーズを制し1985年以来38年ぶり2度目の日本一となった。秘訣は「アレ」だ。 今年のタイガースはチームスローガンを「A.R.E.(えーあーるいー)」とし、「アレ=優勝」への強い決意を表明した。そして日本シリーズでの優勝インタビュー、岡田彰布監督は「何とか達成できたので。アレのアレを」と話し敵地京セラドーム大阪も沸きに沸いた。 岡田監督の言葉の力は人を動かす。四球を安打と同等の査定とし「四球を選べ」の言葉どおり四球数は12球団トップを記録、正力松太郎賞選出理由の一つともなった。日本シリーズ第1戦では対オリックス山本由伸投手攻略法「低めを打て」で見事勝利する。 本質をついた飾らない昭和の野球人的な率直な話ぶりに、タイガースファンはすぐさま反応、「そらアレよ」「そらそうよ」「そらセーフよ」な
2023ユーキャン新語・流行語大賞(自由国民社・現代用語の基礎知識選)の年間大賞が1日、阪神タイガースを日本一に導いた岡田彰布監督の「アレ(A.R.E.)」に決まった。対象は昨年12月1日から今年11月30日までに発生した新語・流行語。
November 28, 202321:28 【ぐう聖】原監督「阪神日本一は私の最後の喜び」岡田監督「まだまだ野球界のために頑張って欲しい」 カテゴリ読売ジャイアンツ阪神タイガース http://blog.livedoor.jp/nanjstu/archives/61038783.html【ぐう聖】原監督「阪神日本一は私の最後の喜び」岡田監督「まだまだ野球界のために頑張って欲しい」 転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1701173640/ 1: それでも動く名無し 2023/11/28(火) 21:14:00.80 ID:nCkBY4Yv0 https://news.yahoo.co.jp/articles/c2800cae315d910efc7ba799a1151afea941c216 2: それでも動く名無し 202
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