玄海海中展望塔について 波戸岬の周辺海域は昭和45年日本初の海中公園「玄海海中公園」(現・玄海海域公園)に指定。 玄海海中展望塔は、日本海では唯一の海中展望塔として昭和49年12月1日にオープンしました。 波戸岬の陸地から86mの桟橋でつながれ、展望塔は高さ20m,直径10mあります。 海上デッキからは三方に玄界灘の島々を見わたせ、24個の海中窓がある水深7mの海中展望室からは約30種類の魚が遊泳する様子や,海草,貝類を自然のまま見ることができます。 波戸岬一帯の海は暖流と寒流が合流するため、美しい熱帯魚も見られます。