~当社グループの主要機能を川崎地区に集約し、事業部・研究開発部門に寄り添う本社を実現。「東芝再興計画」の達成を目指す~ 当社は、組織間・グループ会社間の壁となっている「内部硬直性」の打破を目的に、2025年度上期中に、東京都港区にある浜松町本社を、神奈川県川崎市の川崎本社(スマートコミュニティセンター)を中心に川崎地区に移転・集約します。 当社は、2023年10月に当社のコーポレートスタッフ部門と、4つの分社会社(*)の各スタッフ部門を統合し、組織階層を削減するなど、既に内部硬直性の打破に向けた取り組みを進めてきています。今般、現在浜松町本社に執務する社長執行役員CEOをはじめとするコーポレート部門所管の役員およびコーポレートスタッフ部門を、4分社会社を含む主要事業会社および研究開発部門が拠点を置く川崎地区に移転・集約し、各機能・組織の物理的な距離を近接させることで、組織階層の削減効果の最