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本に関するrandom_walkerのブックマーク (4)

  • ホリエモンの弱点がよく分かる本

    1つの仕事に囚われず興味のままにあらゆるジャンルの仕事をかけ持つホリエモンらしいです。彼はライブドア時代からポータルサイトのみならず中古車販売や証券会社まで進出していました。まさに多動力という言葉がピッタリ。 ひとつの肩書きだけではその他大勢の一人にしかなれないが、複数の異なるキャリアが掛け算となり、オンリーワンの人材になれる。まさにその通り。これからの時代、行動力と勇気が大切です。 そんなバリバリの行動力を持つホリエモンは素晴らしい一方、ホリエモンの弱点もよく分かりました。 失敗を恐れずとにかく行動に移したり、人に嫌われる事を恐れず何でも音で発言するホリエモンは、人が受け取る印象への想像力がまったく欠如しています。 新幹線の中で「堀江さんのを読んで感動しました」と声をかけられて「だから何?」と返してしまうホリエモンらしいエピソードがありますが、たとえそれは音だとしても、そのような

    random_walker
    random_walker 2017/11/04
    言語化能力!
  • 読書好きの女子のファッショ

    世間一般様から「読書家」とひとくりりにされ、一束十円のブックオフ価格で流通している今日このごろの読書ファッションクソ野郎どもであるけれど、その内実はピンキリで、とりあえずジャンルや内容や分量に関わらず月に三冊以上読んでいれば全国平均的に照らして「かなり読んでいる」ほうの部類に入る。 数を誇りがちなのは男だ。 数をこなしたからといって偉いわけではないと口ではうそぶきつつ、「いやあ、今年は千冊も読めなかったよ」だとか「一日頑張れば十冊は行けるね」だとか「○○の必読リストは○冊しか読めてないな」だとかなんでもかんでも数字に還元する。 別に速読はクソだとか熟読こそ至高だとかいう議論をしたいわけじゃない。ヴォルター・ベンヤミンは生涯で1700冊しかを読まず、一方でレヴィ=ストロースは一冊書くために7000冊を読み、イケダハヤトは年速500冊を読破し、ボルヘスは「1000冊も読める人間など存在しな

    読書好きの女子のファッショ
  • ν速で暇潰しブログ 人間が書店に入るとウンコしたくなるのは何か一種のバグだと思う

    1 : 製図ペン(大阪府):2010/01/16(土) 20:53:20.00 ID:TLmqNMR6 ?PLT(12000) ポイント特典 あなたにも思い当たる? 書店に入るとなぜか便意が… いろいろ出費の多い年末年始は、外出を控えて、家でビデオ三昧…という人も多かったのでは? ところで、ビデオ店や書店にいると、なぜかトイレに行きたくなる…という人は多いもの。 しかも、厄介なことに、「小」のほうでなく、便意である。これってなぜなのか。 『はい、泌尿器科です。』の著書で、医療法人社団 湘南太陽会 鳥居泌尿器科・内科の鳥居伸一郎院長に聞いた。 「便は尿よりも回数が少なくて、ある程度我慢ができるもの。 また、来、副交感神経が優位となってリラックスした状態でないと便は出ないものなんですよ」 つまり、書店やビデオ店で、それほどリラックスしているということ? 「ただ、現実にはストレスなどでも便意を

    random_walker
    random_walker 2010/01/17
    青木まりこ現象という単語がレスされていない恐怖。ブクマの方には居てよかった。ひとりぼっちかと思ったわ。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 変化の国・アメリカ(トフラー「富の未来」が描くアメリカ)

    トフラー15年ぶりの大作「富の未来」(上・下)。 テーマが網羅的であるゆえ、要約が難しいだ。 だが逆にそれは、個々の読者が、その時点での自分の関心を再発見する「鏡」として利用できるタイプのだという意味でもある。 Revolutionary Wealth 作者: Alvin Toffler,Heidi Toffler,Kevin Gray,Laura Dean出版社/メーカー: Random House Audio発売日: 2006/04/25メディア: CD クリック: 8回この商品を含むブログ (1件) を見る そんな意味で、僕がたまたま面白いなと思ったのは、トフラーがアメリカについて書いている部分だった。僕は1991年末から92年末までサンフランシスコに住み(初めてのアメリカ生活)、その後2年間だけ東京に住み、94年にシリコンバレーに引っ越してきた。 だから、90年代以降(つまり3

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 変化の国・アメリカ(トフラー「富の未来」が描くアメリカ)
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