タグ

ネーミングに関するranger-blogのブックマーク (9)

  • 大事なことは美しく見える角度(黄金視)を追求していくこと。

    先日、NHKオンデマンドでヒューマニエンス 40億年のたくらみ「“左と右” 生命を左右するミステリー」という回を観た。 この回、興味深い話のオンパレードだったのだが、中でも特に個人的に印象に残ったのが「左側を見せたがる人類」という話題だった。 以下、その内容をダイジェストでご紹介したい。 ・脳の右側が、顔の左の表情の筋肉を動かすことで、表情が生まれてくる ・人は左右の腕と同じように、表情までも右脳と左脳で使い分けている ・モナリザをはじめとしたフェルメールの代表作、16世紀頃からの著名な絵画作品1,474作枚を調査した研究では、肖像画の68%が左側の顔を見せるポーズをとっていた ・「言葉を脳の左側で扱う」のなら、「コミュニケーションは分業して脳の右側で扱う」のは決して不合理な選択ではない ・逆に「権威や知性」を見せたい場合は、表情が現れない顔の右側を向ける傾向がある さて、いかがだろうか?

    大事なことは美しく見える角度(黄金視)を追求していくこと。
  • 楽しい仕事が好きな仕事。

    最近、あらためて「集客」について考える時間が増えた。 この理由は明らかで、ある方から「集客を考えるワークグループ(仮称)」に招かれたからだ。 クローズドのコミュニティ活動であるためここで詳細を書くことは控えるが、このグループの活動目的はざっくり言えば「集客に対して前向きになる人を増やす」ことにある。 そして、この活動に参加する中で一つあらためて思ったことがあった。 何かと言うと「私は集客という仕事が好き」ということである。 一体なぜこの仕事が好きと言えるのか? 「前職がマーケティング会社だったから」 これは間違いなく理由に影響していることだろう。 しかし、集客以外の好きな仕事、例えば、プロジェクトマネジメントなどと並べて考えていくと別の大きな理由が見えてくる。 シンプルに言えば「楽しい」のだ。 そして、この「楽しい」はどこから生まれているかというと、これも私の中では今のところ明確で、自分な

    楽しい仕事が好きな仕事。
    ranger-blog
    ranger-blog 2024/02/29
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「積極的歯車」という言葉はどのようにして生まれたのか。

    昨年末に久々に飲みの席をご一緒させていただいた女性から「昔からそうだけど、めっちゃM(マゾヒスト)だよね」という言葉をもらった。 彼女とは旧知の中なのだが「ハグルマニ」という事業名を聞いてあらためて思ったそうだ。 たしかに「歯車になる」という言葉から受ける印象は一般的にはそうなのかもしれない。 一見すれば、取り替え可能であり、使い捨てられる存在と捉えられがちな歯車。 「歯車になんてなりたくない」そんな声をあげる方も多いのかもしれない。 もちろん「歯車」と「M(マゾヒスト)」が結びつくのも分からなくはない。 しかし、私としては「Mだけ」のつもりは毛頭ないのだ。 事業概要にも書いてある通り、私は「積極的歯車」という考え方を持っている。 文字通り、積極的に歯車になりたいのである。 これをMというのかはたまたSというのか。 個人的にはどちらとも言えると思っている。 つまり私は、MでありながらもSで

    「積極的歯車」という言葉はどのようにして生まれたのか。
    ranger-blog
    ranger-blog 2024/01/31
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 出力する先としての「ユーモア」を大事にしたい、という話。|RANGER

    少し前に知人から「田中さんはネーミングをする際に何をポイントにしているか教えてくれませんか?」という質問をもらうことがありました。 隠すことほどのことでもなく、以下の3つを主なポイントとしてお伝えしています。 ①言葉の組み合わせ ②音の響き ③意味・ユーモア 以下はそれぞれの補足になります。 ①言葉の組み合わせについて ネーミングをご提案する際に、単なる名前をオススメするのではなく「異なる2つの言葉の組み合わせ」による名前をオススメすることを意識しています。 というのも、いい具合に2つの言葉が組み合わさると今までになかった新しい音の響き、意味、程よい違和感が生じるからです。 程よい違和感は集客に貢献します。 目指すところは組み合わせによるイノベーション。 ②音の響き 思うに、人は音の響きが良いとその名前を言いたがります。 耳心地がいいものは聞いたときにすんなり頭に入ってくるので覚えやすいで

    出力する先としての「ユーモア」を大事にしたい、という話。|RANGER
  • ユニークで魅力的なネーミングを生み出すためのポイント。

    記事では、ユニークで魅力的なネーミングを生み出すためのポイントについて説明しています。 ネーミングの重要性と基原則 ネーミングの重要性の説明 ネーミングは製品やブランドのイメージを形成し、消費者の認知や選択に大きな影響を与える重要な要素です。 適切なネーミングは、競争の激しい市場での差別化や記憶に残る存在感を持つために不可欠と言えるでしょう。 具体的な理由としては以下を挙げることができます。 まず、ネーミングは最初の印象を与えます。 消費者は膨大な選択肢の中から商品やブランドを選ぶ際に、そのネーミングによって判断を下すことがあります。 例えば、Apple(アップル)というネーミングはシンプルさや創造性を連想させ、ブランドのイメージを形成しています。 出典:https://www.apple.com/careers/jp/work-at-apple.html また、ネーミングはブランドの

    ユニークで魅力的なネーミングを生み出すためのポイント。
  • 言葉の組み合わせ、音の響き、意味・ユーモアにこだわって名前をオススメする「NAMAEYA」RANGER

    「NAMAEYA(名前屋)」は「名前をオススメするお店」です。 「魚屋」は店頭に来た人に対し日入荷の活きのよい「魚」をオススメする、「花屋」はお客さまの意向を聞いたうえでその人が求める「花」をオススメする、「屋」は来店したお客さまの興味関心に合った「」をオススメする。 思うに、これが「〜屋」の質です。 「NAMAEYA」は、お店にきたお客さまとの対話の中から、そのお客様との関係性の中からのみ立ち現れる「名前」を誠心誠意オススメいたします。 言葉の組み合わせ、音の響き、意味・ユーモア、にこだわり、マーケティング(引き合い増)へのインパクト、ドメインや商標ももちろん考慮します。 「名前」と「値段」がつくとそれは「商品・サービス」になるので、NAMAEYAの活動は来店されるお客様の商品開発・サービス開発の一部を担うことでもあります。 「名前」でお困りのことがありましたら是非一度いらしてく

    言葉の組み合わせ、音の響き、意味・ユーモアにこだわって名前をオススメする「NAMAEYA」RANGER
  • 中身を考えるよりも10倍以上の時間を使うくらい「制度のネーミング」にはこだわった方がいい。

    以前『Amebaのデザインシステム「Spindle」の全貌公開』という記事を読んだことがあった。 関連記事:Amebaのデザインシステム「Spindle」の全貌公開 皆さん周知のAmebaは、ブログサービスであるアメーバブログを軸に置いたサイバーエージェント社のメディア事業の1つである。 Amebaというと「アメブロ」や「ピグ」の印象が強いかもしれないが、実際には関連事業やサービスとしてはマンガや占い、ニュースなどまで幅広く展開している。 かくいう私は、大学在学中にアメブロで面白い思いをした一人というのもあり、何かとAmebaの同行を追っているところがあるのだ。 前出の記事は、そんなAmebaが、自分たちの「らしさ」を伝える手段として「デザインシステム」の取り組みをはじめました、というもの。 デザインシステムにも定義は色々とあるようだが、Ameba的に言えば、 「Amebaを作るすべての人

    中身を考えるよりも10倍以上の時間を使うくらい「制度のネーミング」にはこだわった方がいい。
  • なぜ私は「シン・エヴァンゲリオン」というネーミングに惹かれたのかを考えてみた。RANGER

    10月頭に下のようなニュースリリースを目にした。 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」Blu-ray / DVD、公開から2年後の来年3月8日に発売 2021年3月8日に公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のBlu-ray / DVDの発売が、公開から2年後の2023年3月8日に決まった、というお知らせである。 一般的に、Blu-ray / DVDの発売というのは公開から概ね約半年くらいが一つの目安ではないだろうか。 ちなみに、大ヒットした「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」は2020年10月16日公開に対して、Blu-ray / DVDの販売開始となったのは2021年6月16日だった。 これと比較してもやはり「2年」というのは長すぎる。 私の知る限りではこの他にはない。 これはHUNTER×HUNTERなどと同じく「待たされてもなお支持されている作品」として知られるエヴァンゲリオンがまた私

    なぜ私は「シン・エヴァンゲリオン」というネーミングに惹かれたのかを考えてみた。RANGER
    ranger-blog
    ranger-blog 2022/10/26
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「自己紹介は常にアップデートされていくもの」という話。RANGER

    数ヶ月前から自分のことを「プロジェクトデザイナー」と称するようになった。 端的に言うと「プロジェクト(やる前から何をしたらどんな結果が得られるかわからない挑戦的な活動のこと)を設計してゴールまで導く人」ということである。 グラフィックデザイナーの対象はグラフィック。 webデザイナーの対象はweb。 プロダクトデザイナーの対象はプロダクト。 であるように、プロジェクトデザイナーの対象は「プロジェクト」となる。 「デザイン」という言葉を聞くと、作り手によって細部まで完璧にコントロールすることと思う人もいるかもしれない。 これもデザインと言って間違いないと思う。 しかし「他者の意志」や「偶然」を取り込む類のデザインというのもあって、この場合は厳格さや緻密さより「柔軟性」や「自由度」の方が重要になる場合が多い。 これを判断していくのもまたデザインであるわけで、プロジェクトあるいは組織のデザインは

    「自己紹介は常にアップデートされていくもの」という話。RANGER
    ranger-blog
    ranger-blog 2022/06/22
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
  • 1