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問題に関するranger-blogのブックマーク (2)

  • 「豊かさ」が側にあると「危機意識が根付きにくい」という問題について。

    この間、ずいぶん久しぶりに日中の新宿を訪れる機会があった。 約束まで少し時間があったため、駅周辺の変化を知ろうと思いプラプラと散策していたのだが、その時私が強く感じたことは「この場所にいると、日で人口が減っていることを情報としては知っていても、危機意識としては根付かないのだろうな」というものだった。 誤解を恐れずに言えば、 見渡す限りそこら中に人がいる。 邪魔だと思ってしまうくらい人がいる。 子供を連れた家族も沢山いて「少子化?どこが?」と思ってしまう人がいてもおかしくはないのではないだろうか。 しかしながら、厚生労働省の統計によれば明らかに人口も子供の数も減っている。*1 <日の人口> <日の出生数> 見ての通りの減り方だ。 では情報としては知っていても、危機意識としては根付かないとつい思ってしまったのはなぜなのか? それは思うに、日中の新宿(都市)は「人」という側面において、いま

    「豊かさ」が側にあると「危機意識が根付きにくい」という問題について。
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    ranger-blog 2023/04/19
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 割れば割るほど、たいていの問題は解決に進むという話。

    以下に少し引用してみたい。 自分の論理を細かく割ってゆく。 自分の感情を割ってゆく。 自分の身体を割ってゆく。 分子レベル、元素レベルにまで割れば、どんな人間の特異な人格要素もいくつかの基礎的な要素の順列組み合わせでしかないことがわかります。 だから、問題は「割り方」なんです。 できるだけ細かく自分自身を割ってゆく。 割れば割るほど他者と共有できる要素が増えてゆく。 いかがだろうか? 私について言うとこの話はめちゃくちゃわかりみが深い。 以前書いた記事では「区切る」というワードを用いたが、恐らくこれと意味的にはニアリーではないだろうか。 参照:仕事で「難しい課題」をやり切るために、私が意識してやっている3つのこと。 言い換えると「分解」とも言えるだろう。 これまでの人生を振り返って見ても、たしかに「割り方」は肝だった。 ざっくりとではなく、できるだけ細かく割ってゆく、そしてその細かく割った

    割れば割るほど、たいていの問題は解決に進むという話。
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    ranger-blog 2023/04/05
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
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