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意識とビジネスに関するranger-blogのブックマーク (3)

  • 「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。

    「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。 昨年が終わる頃、知人と「日報」についてコミュニケーションをする機会があった。 若干うろ覚えなところもあるがだいたい以下のような内容だったと思う。 知人「20代の頃は日報ってめんどくさいなと思う時もあったんですけど、今思うと日々振り返る時間を仕組みで作れていたのは良かったなと思うんです」 私「なるほどです」 知人「忙しくなるとPDCAというよりも、PDPDやDDDDになってしまうので、毎日きちんと振り返って次に活かすための努力は当に大事だなと」 「だから今の仕事には日報を書くという決まりはないんですけど、自分のルールとして帰宅中に振り返るようにしてるんですよね」 私「それは素晴らしいですね、僕も日記を書くという習慣で同じようなことをやっているので共感するところがあります!」 ち

    「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。
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    ranger-blog 2023/03/29
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「いいパス」を出すためには「そのパスはチームをより好ましい状況にするのか?」という本質的な問いかけが欠かせない。

    それは、私が今まで考えていたことより遥かに的確で分かりやすい「いいパス」についての解説だった。 当に素晴らしい内容だと思ったので、以下に引用してご紹介させていただきたい。 私たちがラグビーを始めた頃は、ラグビーを指導する場合、まずパスの放り方から教えるのがふつうだった。 それはいいのだが、そのとき多くの指導者は「手首を返せ」とか「腰を入れろ」と、まず「型」から入ってしまう。 だから、日人選手のパスの投げ方はみな同じ形になり、事実、それはたしかに美しい。 だが、ラグビーのパスにおいて大切なのは美しさではない。 この点を大多数の指導者は忘れている。 パスとは、Aという選手からBという選手にボールが移動することである。 そのときもっとも重要なのは、Aがボールを持っていたときより、Bにボールが渡ったときのほうが状況がよくなっているということだ。 そうならなければパスをする意味がない。よりよい状

    「いいパス」を出すためには「そのパスはチームをより好ましい状況にするのか?」という本質的な問いかけが欠かせない。
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    ranger-blog 2023/03/22
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 一人の女性と出会って「人生に遅すぎることはない」と思った話。|RANGER

    10月に私が運営しているとある講座(フィールドワーク)で、一人の傑出した50代の女性に出会った。 その人は、私が知っている誰とも繋がりのない全く初めての方だった。 彼女と他数人に、現地まで私の車に同乗してもらうのが合理的という考えに至り、お互いに初対面だったが行きの車から行動を共にさせてもらった。 先に結論を言ってしまうと、私はその女性に同乗していただいて心の底から良かったと思っている。 行きの2時間弱の車の中で、彼女の口から出て来た話で最も驚いたのが「50歳になってから鍼灸師になった」というものだ。 聞くと、それ以前は「異文化コミュニケーション」に関連する仕事をされていたという。 50歳になった時、思い立った彼女は「東洋医療/鍼灸」の専門知識と技術が学べる学校へ入学。 そして「はり師・きゅう師・あん摩指圧マッサージ師」の国家資格を取得するに至った。 その後、在学中に知り合った男性と二人で

    一人の女性と出会って「人生に遅すぎることはない」と思った話。|RANGER
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