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教育と生き方に関するranger-blogのブックマーク (2)

  • 日本の減点主義とそこからくる自己肯定感の低さを前にしてやろうと思うこと。RANGER

    子供の頃から親の高い期待を背負って生きてきた、という人に時々出会うことがある。 その人たちは、今や客観視してそのことを自分で積極的に話せるようになっているから、私がそのことを知るに至るわけなのだが、中にはその名残とも言える見えない期待に未だに縛られていて、それにあがいているように見える人もいる。 子供の頃の影響は大きいものだとあらためて思う。 子供にとって、親の思いは概ね素晴らしく有難いものではあるのだが、この親の思いによって縛られて知らず知らずの内に自分らしさを抑えられることもしばしばあるものだ。 かくいう私も、私も親の期待を背負わされそうになったひとりである。 親にどこからか来た理想があって、その理想に対して常に足りてないことを指摘されて、それを埋め合わせる日々になっていた時期もあった。 いいところは当たり前だから褒めないし、褒められる側もできていることを褒められるとどうもこそばゆい。

    日本の減点主義とそこからくる自己肯定感の低さを前にしてやろうと思うこと。RANGER
    ranger-blog
    ranger-blog 2022/09/19
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「人に興味がある」と言われた私なのだが、それは本当なのだろうか?RANGER

    私のいろいろなことを学びたい気持ちは未だに健在である。 学びにはいらない知識がついて気を揉むという面もあるとは思うが、それでもそれを上回って学びは人を幸せにする、あるいは、楽にする、という風に私はなぜだか思っている。 なぜそう思うのかはっきりとはわからないのだが、私はどうもそういう人のようだ。 私が学びたい領域は決して広くはないのだが、その中にまさに学びに関連する「教育」がある。 これまでに、教育に関するの感想をいくつか書いてみたのだが、正直に言えばこれらのことは未来の子供たちのために、というよりは、むしろ自分のこれからのために使えないか?という思いが大きい。 それに対して、今更まだそんなことを言うのか?ともう一人の自分が言うのだが、私はどうもそういう人のようなのだ。 その理由を強いて上げれば、自分自身の体感がないと子供に何を言っても上滑りすると感じるからなのかもしれない。 そんな好奇心

    「人に興味がある」と言われた私なのだが、それは本当なのだろうか?RANGER
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    ranger-blog 2022/09/05
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
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