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習慣と思考に関するranger-blogのブックマーク (4)

  • 自発的な習慣は「人生をコントロールしている」と自らに信じさせることができる良い手段のひとつ。

    少し前に以下のような記事を書いた。 コロナウィルスに感染して「自分のことばかり考えているからになる」という話をふと思い出した。 コロナ感染は私にとって非常に苦い思い出になったわけだが、自分にとっていいことも幾つかあった。 そのうちの一つが「自分のことばかり考えているからになる」という考え方を再認識できたことだ。 今回はもう一つの事柄について備忘も兼ねて書いておきたいと思った。 それがタイトルにしている、 自発的な習慣は「人生をコントロールしている」と自らに信じさせることができるとても良い手段のひとつ。 という話である。 * 少し話は変わるが、私にはコロナ感染後に加わった新しい生活習慣がある。 「手洗い・うがい」だ。 1日のうちに1回とかではなく、1日のうちにこまめに何度もするようになった、というのが特徴的なところだろうか。 手洗い・うがいをこまめにするようになった理由はシンプルだ。 感

    自発的な習慣は「人生をコントロールしている」と自らに信じさせることができる良い手段のひとつ。
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    ranger-blog 2024/07/24
    新しい記事を投稿しました。
  • 「自分に自信がない」という人には、「何かを続ける」という自信の持ち方を強くオススメしたい。

    Twitterだったかはてなブログだったかちょっと記憶は定かではないのだが、以前こんな主張を見かけたことがあった。 ビジネスにはスキルや経験がなくても勝てる領域、秀でることができる領域が一つある。 それは「続ける」こと自体が差別化になるというもの。 例えば、採用広報をやろうとなってブログを書いても応募数が少ないからみんな辞めてしまう。 そういう領域が実は結構ある。 インフルエンサーと呼ばれる人たちはこの継続が半端なくできる人が多い。 みんなが諦めてしまったり継続できない人がほとんどの領域で「続ける」ことは大きな武器になる。 確かこんな話だった。 そして、こういった主張を見かけた時の私の納得感は当に高かった。 というのも、私が20代半ばに偶然知り合った経営コンサルタントの方からもまさに同じようなことを教えていただき、その頃から何かを続けていくことの価値が自分の中で爆上りしていたからである。

    「自分に自信がない」という人には、「何かを続ける」という自信の持ち方を強くオススメしたい。
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    ranger-blog 2023/06/21
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 習慣を続けてくためには「ほんの少しの理由」を大事に磨き続けるための習慣や仕組みが必要。

    を代表するベストセラー作家村上春樹さんは「走る人」としても知られる。 この記事を書いている時点でその年齢は74歳。 33歳で走り始め、40年以上毎年フルのレースに出場するれっきとしたランナーだ。 そんな村上さんの著書「走ることについて語るときに僕の語ること」は、走ることや書くことを続けている今の私にとって心の拠り所の一つになっている。 このがすごいのは至言だと思える言葉があり過ぎるところだ。 例えば、以下の言葉。 同じ十年でも、ぼんやりと生きる十年よりは、しっかりと目的を持って、生き生きと生きる十年の方が当然のことながら遥かに好ましいし、走ることは確実にそれを助けてくれると僕は考えている。 与えられた個々人の限界の中で、少しでも有効に自分を燃焼させていくこと、それがランニングというものの質だし、それはまた生きることの(そして僕にとってはまた書くことの)メタファーでもあるのだ。 ここ

    習慣を続けてくためには「ほんの少しの理由」を大事に磨き続けるための習慣や仕組みが必要。
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    ranger-blog 2023/05/24
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「考える」ことをしたいなら「デジタルメモではなく手書きメモの方が良い理由」を知り、完全に腹落ちした話。RANGER

    著者は、日で一番ノートを売る会社「コクヨ株式会社」に30年勤められている下地寛也氏。 下地氏はグループ全体のブランド戦略や組織風土改革の推進に取り組んだり、新しい働き方を模索して複業も行っているということだった。(*2) 出版されたのはこの記事を書いている1週間ほど前のことで、まさに出来立てホヤホヤである。 書との出会いはAmazonのレコメンドなのだが、「日一ノートを売る会社コクヨの人が膨大なメモを収集して分かった手で考える方法」という帯文が今の私にぶっ刺さった。 「それは気になる!!」とシンプルに思ったのだ。 早速、結論を言ってしまうと「考える人のメモの技術」はいくつもの有益な情報を私に与えてくれた。 今まで私が習慣的にメモをしてきたからこそ感じたことなのかもしれないが、兎に角、今手にとってよかったと思えてならない。 そして、私が刮目したのは「手書きメモがいい4つの理由」という項

    「考える」ことをしたいなら「デジタルメモではなく手書きメモの方が良い理由」を知り、完全に腹落ちした話。RANGER
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    ranger-blog 2022/10/05
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
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