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考え方とブランドに関するranger-blogのブックマーク (2)

  • 「自然は、世界共通の美しさで、最強の世界共通語」という考え方に、感銘を受けた。

    知っている方も多いと思うが、株式会社マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするブランド「MOTHERHOUSE(マザーハウス)」を展開し、途上国の豊かな自然に育まれた素材と受け継がれてきた職人の手仕事から生まれるバッグ、レザーグッズなどを販売している会社である。 このが出版されたのは新型感染症が蔓延する以前の2019年8月。 私はそれが出版される以前からブランドのファンだったため(現在もマネークリップ、小銭入れ、パソコン入れは当ブランドのものを使っています)、出版されると同時にタイトルにも惹かれて直ぐに買って読んだのを覚えている。 社会性とビジネス。 デザインと経営。 大量生産と手仕事。 個人と組織。 グローバルとローカル。 「Third Way」とは、相反する二つの軸を掛け合わせて新しい道を創造すること。 二極化する世界を生き抜くための思考のヒントが、所狭し

    「自然は、世界共通の美しさで、最強の世界共通語」という考え方に、感銘を受けた。
    ranger-blog
    ranger-blog 2023/08/09
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • ブランドは、日々の商売による信用の蓄積から結果的に発生する「ご褒美」と割り切って考えた方がきっとうまくいく。

    ブランドは、日々の商売による信用の蓄積から結果的に発生する「ご褒美」と割り切って考えた方がきっとうまくいく。 あらためて言うまでもないが、商売において「ブランド」ほど強力な資産はない。 お客さんから選んでくれる。 より高いお金を払ってくれる。 新しいお客さんを今のお客さんが連れてきてくれる。 ブランドがあれば商売が楽になる、大変ありがたい話である。 しかしながら、ブランドというのはインスタントラーメンにように「ブランドを作りましょう!」と言ってすぐさま作れるような代物ではないのが現実だ。 「ブランドを作りましょう!」という考えを結実させるためには、結局のところ「商売そのもの」を強くして、独自の価値を創り上げる他に道はない。 いい感じのロゴマークを作ったり、いい感じのパッケージを作ったり、いい感じの店舗を作ったり、いい感じの広告を出したり。 こういったお客さんの目に見える部分の「イメージ」を

    ブランドは、日々の商売による信用の蓄積から結果的に発生する「ご褒美」と割り切って考えた方がきっとうまくいく。
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    ranger-blog 2022/11/30
    新しい記事が掲載されました。(著者:田中新吾)
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