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考え方とマーケティングに関するranger-blogのブックマーク (4)

  • 楽しい仕事が好きな仕事。

    最近、あらためて「集客」について考える時間が増えた。 この理由は明らかで、ある方から「集客を考えるワークグループ(仮称)」に招かれたからだ。 クローズドのコミュニティ活動であるためここで詳細を書くことは控えるが、このグループの活動目的はざっくり言えば「集客に対して前向きになる人を増やす」ことにある。 そして、この活動に参加する中で一つあらためて思ったことがあった。 何かと言うと「私は集客という仕事が好き」ということである。 一体なぜこの仕事が好きと言えるのか? 「前職がマーケティング会社だったから」 これは間違いなく理由に影響していることだろう。 しかし、集客以外の好きな仕事、例えば、プロジェクトマネジメントなどと並べて考えていくと別の大きな理由が見えてくる。 シンプルに言えば「楽しい」のだ。 そして、この「楽しい」はどこから生まれているかというと、これも私の中では今のところ明確で、自分な

    楽しい仕事が好きな仕事。
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    ranger-blog 2024/02/29
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「頭文字A」に惹かれるワタシがいる?

    例えば、 「Bコースを選ばされるワタシ」 「小ネタが欲しいワタシ」 「作り手になりたいワタシ」 「終わりがあるから楽しいワタシ」 このような仮説が約60個ほどのケーススタディと一緒に紹介されている。 の初版は2015年でもう5年以上も前のものだが、その中身は今でも通用する質的なものが多い。 経営、R&D、マーケティング、ブランディング、広報PR、営業まで幅広い人にとって参考になるだろう。 記事ではこの中から、こと「ネーミング」の参考になりそうな「頭文字A」に惹かれるワタシがいる?という一つの仮説をご紹介したい。 この仮説は、私たちが「惹かれる商品・サービス」を並べてみると、奇しくも「頭文字A」のものが多く並ぶというところから来ている。 ・AmazonApple ・ARASHI ・AKB48 ・ANA ・アボガド ・アスパラガス そして、いずれも「優れたもの」だが、惹かれる理由は

    「頭文字A」に惹かれるワタシがいる?
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    ranger-blog 2023/12/27
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「解像度を高める」は、間違いなく今役に立っていると思える。RANGER

    前職マーケティングファームにいた頃、顧問でコンサルタントだったAさんから大切なことをいくつも学んだ。 中でも間違いなく今役に立っていると思えるのは、 「解像度が高まる」→「仮説の精度が高まる」→「適切な打ち手が取れる」 といった理屈だ。 そして、この理屈と実践の反復を仕事やプライベートにおいて行ってきた今、理屈のスタート地点にあたる「解像度を高める」は私のポリシー(行動指針)にまでなっている。 「解像度を高める」と「仮説の精度が上がる」 「解像度」とは簡単に言えば「どのくらいで見えているか?」である。 「ぼんやり」と見えているのか、あるいは「ハッキリ」と見えているのか。 「ぼんやり」としか見えていないのであれば「解像度が低い」となり、「ハッキリ」と見えているのであれば「解像度が高い」となる。 ハッキリにはよりハッキリがあり、ぼんやりからハッキリまでのグラデーションだ。 そして、ざっくり言え

    「解像度を高める」は、間違いなく今役に立っていると思える。RANGER
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    ranger-blog 2022/09/14
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「コミュニケーションの主導権は受け手にある」は重要な学びだった。RANGER

    私がマーケティング会社にいた頃に学んだことの中で「コミュニケーションの主導権は受け手にある」は重要な学びだった。 言うまでもなく、コミュニケーションが成立するには「送り手」の他に、それを受け取る「受け手」の存在が欠かせない。 しかし、ただ受け手がいるだけでは成立するわけもなく、送り手が送ったものを受け手に受け取ってもらう必要がある。 そうして初めて成立するのがコミュニケーションというものだ。 「コミュニケーションとはキャッチボールのようなもの」と喩える人が少なくないのはこうしたことからだろう。 さらに、コミュニケーションの成立とは「伝える」ではなく「伝わる」ことだ、と説明する人も多い。 「伝える」という概念には送り手しか存在しない。 伝えるのは誰にでも、例えば、小さい子供にもできることで、話せばいいし、書けばいいし、見せればいい。 つまり「伝える」というのは極めてイージーなことなのだ。 し

    「コミュニケーションの主導権は受け手にある」は重要な学びだった。RANGER
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    ranger-blog 2022/05/25
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
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