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考え方と呼吸に関するranger-blogのブックマーク (3)

  • どうやら「一番頭が回転する瞬間は呼吸をしていない」は本当のことのようだ。

    皆さんは「呼吸」についてどのくらい関心があるだろうか? 不調改善の専門家によれば人は死ぬまでに約6億回の呼吸を行うそうだ。 この世に生まれ、産声を上げた瞬間から呼吸はスタートし、1日に2万回以上の呼吸が行われ続けるという。 僕たち私たちは、無意識ながらもとんでもない数の運動を毎日続けているのだ。 言うまでもなく、呼吸はすべての活動の基礎である。 生命を維持するためになによりも優先される運動だ。 例えば、べ物がない状況下での人の生存時間は10日から3週間ほどと言われる。 水がない状態では72時間だそうだ。 これらに対して呼吸停止の状態が10分続くと死亡率は50%程度に達してしまう。 息が4〜6分の間止まっていると低酸素によって意識を失いやがては心臓も止まってしまうのだ。 このように考えていくと誰しもが「呼吸=超重要な運動」と思うはずだが、あまりに無意識に行っている運動であるために関心がない

    どうやら「一番頭が回転する瞬間は呼吸をしていない」は本当のことのようだ。
    ranger-blog
    ranger-blog 2024/05/22
    新しい記事を投稿しました。
  • 「鼻呼吸のトレーニング」という新しいプロジェクトをはじめました。

    最近、新しく個人的にはじめたプロジェクトの話をしてみたいと思います。 何かと言うと「鼻呼吸のトレーニング」です。 はじめてまだ1ヶ月ほどしか経っていない現状ながらも、早くもそのメリットを享受し始めており、なぜもっと早くトレーニングをしはじめなかったのか?と後悔の念にかられています。 ということで「鼻呼吸のトレーニングを格的にしはじめる以前の私に向けてのメッセージ」という立て付けで、備忘も兼ねて現在考えていることを書き残しておこうかと思いました。 章立ては以下のとおりです。 ①どんなトレーニングをしているのか、鼻呼吸か口呼吸か判別する方法 ②なぜ格的にトレーニングをしはじめようと思ったのか ③積み重ねると人生のうちの結構なボリュームを占めるものはQOLに大きな影響を及ぼす 呼吸や心身の不調に悩んでいる方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。 どんなトレーニングをしているのか、鼻呼吸か口

    「鼻呼吸のトレーニング」という新しいプロジェクトをはじめました。
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    ranger-blog 2023/03/15
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • やっぱり成り行きだけではうまくいかない。自分にも環境にも抗って生きなければならないのだ。RANGER

    ニュートラルな姿勢、これは来の自然で力が入っていない姿勢のことで、いい呼吸にはこのニュートラルな姿勢が必要であるという。 ニュートラルな姿勢でないと、体がどこかでバランスをとろうとして必ずどこかに緊張が走ってしまう。 この緊張によって、十分な呼吸ができないのだ。 例えば、体の緊張や硬化によって呼吸に大切な横隔膜が上下に動かないということがわかりやすい例である。 また、胸だけしか使わないで呼吸をすると首や肩が凝り、逆に姿勢が悪くなることもある。 つまり、呼吸法がうまくいくには緊張がない体が必要であって、よくない呼吸法は緊張や体の歪みを助長するものである。 呼吸法と姿勢(弛緩)の両方が一対となって効果がしっかり出るということのようなのだ。 正しい姿勢をとる方法として、1日3分で医者いらず こころとからだを整える「呼吸法」に、あごをひく、とあった。 あごをひくという表現はよく聞くフレーズだがど

    やっぱり成り行きだけではうまくいかない。自分にも環境にも抗って生きなければならないのだ。RANGER
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    ranger-blog 2022/03/21
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
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