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考え方と学問に関するranger-blogのブックマーク (2)

  • 大人の学問を考える~解放学のおすすめ~

    今回のタイトルは「大人の学問を考える」。 そのキッカケになったのは、意外にもカラオケスナックだった。 一人の男性が我々の後から入店して、隣のテーブルに座った。 しばらく経過するも、その男性はずーっと歌わずに呑むだけで、こちらのテーブルばかりが歌っていたので、気になって「歌ってください」と声をかけてみたところ・・・ 「いや、私は(人の歌を)聞くのが好きなんでお気遣いなく・・・。」 と返ってきた。 昔の私だったら、礼儀を示したということにして、これで終わっていたのだと思う。 ところが・・・。 私はいつからお節介オジサンになってしまったのだろうか? 私の中には、 (いや、そんなはずはあるまい、一人でカラオケスナックにやって来る人が歌を歌いたくないわけがない。) そんな興味が湧いてしまったようで、 「なんでですか?歌ってくださいよ~。」 ともう一歩踏み込んでしまった。 「私は下手なんで・・・」 か

    大人の学問を考える~解放学のおすすめ~
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    ranger-blog 2024/01/16
    新しい記事が掲載されました。(著者:RYO SASAKI)
  • 人間が「質の高い学問的活動」を行うために重要な鍵は何なのか?

    唐突ですが、私は以前「知的生産の技術」というに出会ってから「梅棹忠夫さん」という方のをよく読むようになりました。 30代半ばになって偶然、自分にあった「日記の書き方」を見つけた、という話。 梅棹忠夫さんについて少し触れると、 梅棹さんは、日における「文化人類学のパイオニア」と呼ばれ、今では当たり前になった「情報産業」という言葉を日で初めて用い、「情報産業論」というで日中にセンセーショナルを起こした人だと言われています。 「知的生産の技術」は、そんな梅棹さんが多くのフィールドワークの経験から導出した情報整理法がまとめられベストセラーになったものです。 そんな梅棹さんは、青年期から登山と探検(=フィールドワーク)にとにかく精を出されたそうで「日探検」「山を楽しむ」といったタイトルのも出されています。 それぞれ読みましたが個人的にはめちゃくちゃ面白かったです。 どちらも読んだ上で

    人間が「質の高い学問的活動」を行うために重要な鍵は何なのか?
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    ranger-blog 2023/09/13
    新しい記事を投稿しましました。(著者:田中新吾)
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