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考え方と情報に関するranger-blogのブックマーク (2)

  • 昔学んだ「人と話すときはできるかぎり構造化した情報を持ち込むと良い」は、今もとても役に立っている。

    もう1年くらい前のことだが、ある人から「田中さんはミーティングを行う上で、何か意識していることはありますか?」という質問を受けることがあった。 この質問を受けた私は、少し考えて「情報は、できるかぎり構造化して、見える化して、それを話に持ち込むことですかね」と応えた。 そして話を続けるとその内容に対して「大きく喜んでもらう」という経験をした。 最近昔の日記を見返している中で、この時のことを思い出したので、当時のメモを頼りに忘れないようにここで言語化しておきたいと思う。 私がそこで話した内容をざっくりまとめてしまうと以下のようなものになる。 ・前職でミーティングをする時によく「構造化した情報」を持ち込む先輩がいて、見様見真似で構造化に取り組むようになった。 ・それからミーティングに構造化した情報を持ち込むことを意識していくと、会話の解像度が上がり、話が弾み、自分の考えもさらに磨かれていくという

    昔学んだ「人と話すときはできるかぎり構造化した情報を持ち込むと良い」は、今もとても役に立っている。
    ranger-blog
    ranger-blog 2023/09/27
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「解像度を高める」は、間違いなく今役に立っていると思える。RANGER

    前職マーケティングファームにいた頃、顧問でコンサルタントだったAさんから大切なことをいくつも学んだ。 中でも間違いなく今役に立っていると思えるのは、 「解像度が高まる」→「仮説の精度が高まる」→「適切な打ち手が取れる」 といった理屈だ。 そして、この理屈と実践の反復を仕事やプライベートにおいて行ってきた今、理屈のスタート地点にあたる「解像度を高める」は私のポリシー(行動指針)にまでなっている。 「解像度を高める」と「仮説の精度が上がる」 「解像度」とは簡単に言えば「どのくらいで見えているか?」である。 「ぼんやり」と見えているのか、あるいは「ハッキリ」と見えているのか。 「ぼんやり」としか見えていないのであれば「解像度が低い」となり、「ハッキリ」と見えているのであれば「解像度が高い」となる。 ハッキリにはよりハッキリがあり、ぼんやりからハッキリまでのグラデーションだ。 そして、ざっくり言え

    「解像度を高める」は、間違いなく今役に立っていると思える。RANGER
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    ranger-blog 2022/09/14
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
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