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考え方と感覚に関するranger-blogのブックマーク (5)

  • 個を活かすの勘違い

    「個性を活かす」 「長所を伸ばす」 のかよいと言われます。 保育でも今の主流は個の尊重。 一斉保育は時代遅れで、 一律で同じ時間に同じことをする なんてことを強制することはなく、 それぞれの主体性を尊重する流れ。 子どもはそれぞれ違う。 それを一括りにするなんて 無理だなーと 私自身も つくづく思っていて、 それぞれの良さや特性を尊重して 活かして伸ばしていきたいと 日々思っています。 そして大人社会もそれは同じで、 自分の強みや 得意分野を発揮してくことで 組織や世の中に貢献するのが よいという流れなのかなと 思います。 私自身も 世の中にどうやって貢献しよう? 何をしたら役に立つだろうか? 私の持つ能力をどうやって 活かして喜んでもらおうか? という思考で職業を決めたり 副業をしたりしていました。 その感覚は まず、全体(組織や社会)があって そこに合わせて自分を最大限に発揮する とい

    個を活かすの勘違い
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    ranger-blog 2024/02/13
    新しい記事を投稿しました。(著者:青田麻里)
  • 「自然、不自然の軸で物事を感じる」これを大切にしていきたい。RANGER

    私は、引越ししたばかりの新居のベットに寝転びながら、ネット動画を見ている。 その動画は、ちょうど若い男が若い女に告白するシーンで、「ずいぶん下手くそな告白だ!」と思って見ていると、年配の男性の指導者が割って入ってきて、いろいろと指導をし始めた。 どうやら恋愛シミュレーションバラエティーのようで、私は柄にもなく告白とはそんなんじゃなくてこうだろうと、自分なりの告白をつぶやき始める。 すると、ベットの頭の方向から、「やってみろ!」という声が聞こえた。 私の新居のリビングはベッドの頭の方向が大きく広がっていて、そこはオフィスのようにデスクがズラリと並ぶ。 その奥のデスクに一人の男性が背を向けて座っている。 気が付くと周りを人に囲まれる。 その男性にもう一回「やってみろ!」と催促されて私は告白させられることになった。 嫌々ながら、やってみるとその男性からこんなダメ出しを言い渡される。 「(その告白

    「自然、不自然の軸で物事を感じる」これを大切にしていきたい。RANGER
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    ranger-blog 2023/10/03
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 人生を楽しむにも訓練が必要!~訓練による贅沢のすすめ~RANGER

    こちらのには、まだまだ気になる言葉がある。 「(退屈しないようにするには)人生を楽しむことだ。」 というものが結論のひとつとして紹介されている。 これだけ書くと当たり前のことのようなのだが、書には、この”楽しむ”とは何のことなのか?について様々な考察が書かれている。 現代社会は何をしても”楽しむ”ことができる。 だからこそ、当に楽しいことなのか?楽しいと思ってやっていることは単なる気晴らしではないか? 楽しいと思えることも一回疑ってみるべきだ、このは示唆してくれた。 更に一つ気になるフレーズがあった。 「楽しむためにも訓練が必要だ」~イギリスの哲学者ラッセル この「楽しむ」と「訓練」という一見すると逆のものの組み合わせ。 「楽しむ」ために「訓練」をするとは末転倒ではないか・・・。 怪訝に思いながらも、怪訝に思うということは、またそこに自分の固定観念があるのではないか? と感じて、

    人生を楽しむにも訓練が必要!~訓練による贅沢のすすめ~RANGER
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    ranger-blog 2023/05/30
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた時の話。

    少し前に「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた。 これ、大人であれば誰もが少なくとも一度は抱いたことのある感覚ではないだろうか。 私の経験について言えば、この感覚を抱いた回数は両手がいくつあっても足りない。 時間という希少資源を無駄遣いしているような感覚が訪れ、虚しい気持ちになった経験は結構ある。 そしてだからこそ強く共感することができる悩みでもあった。 この悩み相談に対しての私の意見は大きく三つ。 ・心的時間は「出来事の数」によって変わる ・短く感じるのは「同じ」にする力によって出来事の細かい部分を追わなくなるから ・「違う」が働くように感覚を養い、ディティールに注目し出来事を増やす 現時点においてはこの三つの考え方があるおかげで、昔ほど虚しい気持ちになることはなくなった(それでももちろんゼロにはならない)。 知人をきっかけにあらためて考える良い機会となったのでここに備忘

    「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた時の話。
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    ranger-blog 2023/03/01
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「感性を高める」ための探索が続く。~思考と感覚のせめぎ合い~|RANGER

    「感性を高める」という言葉は私にとって魅力的な言葉だ。 この言葉には二つの意味があると思う。 一つには、持って生まれた感覚を呼び覚ますこと。(以下先天的感覚と呼ぶ) 一つには、経験を積み重ねることで引き出しを増やして、そことの紐づきによる感覚(感情・判断)を豊かにすること。(以下後天的感覚と呼ぶ) 私は、「感性を高める」ことに今ハマっている、と言ってもいい。 ブログにもいくつか書いてみて、最近では修験道につながったりもしたりもした。 「感覚」を大切にするためには、 まずはその言葉のどおり「感じること」を意味のあることである、と認識することから始まる。 そうした上で、感じる時間をたくさんもつこと。 自分に素直であること。 などと一旦は結論づけたのだが・・・。 すると今度は、別の不安がもたげてきた。 この結論はどうも漠然としてはいまいか? さてはて、号令だけで私は当に感覚を大切にできているの

    「感性を高める」ための探索が続く。~思考と感覚のせめぎ合い~|RANGER
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    ranger-blog 2023/01/16
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
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