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考え方と漫画に関するranger-blogのブックマーク (3)

  • 「先人たちの素晴らしい知恵や技術や考え方を社会や後世につなげていく流れの中にいる」という確信を得た話。

    「先人たちの素晴らしい知恵や技術や考え方を社会や後世につなげていく流れの中にいる」という確信を得た話。 新しい年になってから昨年書き続けてきた「日記」をじっくりと読み返している。 日記は昨年試行した幾つかの個人的なプロジェクトのうちの一つだ。 関連記事:30代半ばになって偶然、自分にあった「日記の書き方」を見つけた、という話。 出張や業務が重なり途中サボってしまうこともあったが、達成率は概ね「80%」といったところ。 書き続けてきて今良かったと思えていることは、 「日記というものは時間を異にした自分という他人との文通である、とかんがえておいたほうがよい」 という人類学者梅棹忠夫先生の考え方への納得感がとても高まったことである。 梅棹先生は、 「自分自身に向けて提出する毎日の業務報告として書けばいい、実はこういうつもりで書いた日記の方が当は役に立つ」 とも述べており、正直最初は半信半疑だっ

    「先人たちの素晴らしい知恵や技術や考え方を社会や後世につなげていく流れの中にいる」という確信を得た話。
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    ranger-blog 2023/01/11
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「良い出会い」を得る可能性を高める方法はいたってシンプル。

    20代後半の頃からの考えとしていまだに大事にしているものがある。 それが、 「人生は人と出会うことで作られていく」 というもの。 特に出典元などはなく自分の人生を通して言語化されてきたものだ。 今私の中にある信念の一つと言ってもいい。 自分の人生にいい影響を与えてくれている人は「メンター」とも呼べるだろうか。 「あの人と出会わなければこうはなっていない」 これまでの人生を改めて振り返ってみると当にこの思いが湧き上がってくる。 そして、だからこそ現在進行形で、自分に良い影響を与えてくれる人との出会いを常に探しているような節が私にはあるのだ。 思うに、人は探しているものを見つけるに過ぎない。 成功を探す人は成功を見つけ、名誉を探す人は名誉を見つけ、権力を探す人は権力を見つけ、愛を探す人は愛を見つける。 出会いも同じくだと思っている。 そしてつい最近も「良い出会いだな」と思える出会いが見つかっ

    「良い出会い」を得る可能性を高める方法はいたってシンプル。
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    ranger-blog 2022/08/10
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
  • 「当事者経験」は、見える世界の見方をガラリと変えることがある。

    最近、大好きな「ジャンプ+」に期待の漫画が立ち現れた。 知っている人も多いだろう。 「サラダ・ヴァイキング」である。 第一話を乱暴に要約すれば、 「地球の命をすべてい尽くしてやる!」という目的で、地球の外からやってきた狩猟生命体である主人公レオが、ひょんなことから「野菜」をべることになり、その美味さにぶったまげて畑をはじめる、という具合になるだろう。 直感的に現代にふさわしい企画、テーマ設定だと感じた。 個人的に刺さったのは、野菜を「地を這う草」程度のものとして舐めきっていた主人公レオが野菜をべた時の感想である。 キュウリをべた時のレオの感想 なんだこの瑞々しさは・・・どこにこんな水分が隠れているんだ? この清涼感・・・ 日差して火照った体を内側から癒やしてくれる・・・ そしてなによりこの心地いい歯応え・・・ 味覚だけではない・・・咀嚼音・・・ 聴覚も至福を感じている・・・ (出典

    「当事者経験」は、見える世界の見方をガラリと変えることがある。
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