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考え方と音楽に関するranger-blogのブックマーク (2)

  • 「繰り返しの行為=精神安定剤」として、これまでの人生経験を捉え直してみた話。「繰り返しの行為=精神安定剤」として、これまでの人生経験を捉え直してみた話。

    一般的にはとても分かりにくいとされる東洋哲学に、とてもお詳しい飲茶さんという方が大変分かりやすい説明を展開してくれている良書だ。 読み終えて実感したことだが、これはたしかに「史上最強の哲学入門」と言っていい。 釈迦の「無我」とか、老子の「無為自然」とか、道元の「只管打坐」とか。 「大事なのは何となく分かるけど、なんだかよく分からない」といった部類の話が当に分かりやすく解説されている。 そして私にとって大きな発見となったのは、比叡山出身の高僧「法然」が普及させた仏教哲学「念仏」についての箇所だった。 以下に引用してみたい。 そもそも念仏とは、ようするに「南無阿弥陀仏」などの同じ言葉を延々と繰り返すだけの簡易的な修行法のことであるが、実はその繰り返し行為は現代でも優れた精神安定剤として知られている。 たとえば、眠れないとき、「羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹……」と唱えるとよいという話を聞いたこ

    「繰り返しの行為=精神安定剤」として、これまでの人生経験を捉え直してみた話。「繰り返しの行為=精神安定剤」として、これまでの人生経験を捉え直してみた話。
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    ranger-blog 2023/02/01
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 2年ぶりにカラオケに行って、いろんな変化に気づいた。RANGER

    最初に気づいたこと およそ2年ぶりにカラオケ屋さんに入った。 この久々なタイミングに自分は何を感じるのだろうか? 何かの変化をシャープに感じるチャンスになるはずだ。 好奇心をもって入店して、神経を研ぎ澄ませてみた。 まずは、何の曲を歌ったらいいのか? 自分は以前はどんな曲をどういう理由で選んでいたのだろうか? 頭が働かずに座ったまま固まってしまった。 歌える歌(得意な歌)を、気持ちよくなる歌を、一緒に行った人がわかる歌を、その時の雰囲気に合っている歌を、などかな、とやっと思い出すのだが、最後の決め手が何だったのか、すっかり忘れていた。 そして、大声を出していなかったので、声の張り方がわからない。 以前はどこから声を出していただろうか? 壊れるのではないか?と不安になりながら襲る襲る声量を上げていった。 これが2年のブランクであり、始めに私が感じた私の小さな変化だった。 最近、味覚の変化を確

    2年ぶりにカラオケに行って、いろんな変化に気づいた。RANGER
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