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脳と仕事に関するranger-blogのブックマーク (5)

  • 「長期休暇のどんなところが好きですか?」と質問されたら、どう答えるかという話。

    唐突な質問で恐縮だが、みなさんは「長期休暇のどんなところが好きですか?」と聞かれたらなんと応えるだろうか? 忙しさから解放されてリフレッシュできるところ。 旅行に行くなどで新しい経験ができるところ。 趣味やマイプロジェクトに打ち込むことができるところ。 家族や友人との時間をたっぷり設けることができるところ。 未来の計画をゆっくり立てることができるところ。 個々のライフスタイル、あるいは価値観によって「長期休暇が好きな理由」は恐らく異なり、例に挙げたものの組み合わせもあり得るのだろう。 かくいう私に関しては、どれもが理由として挙がる。 リフレッシュ、新しい経験、人間関係の充実、趣味やマイプロジェクト、未来の計画。 まさしく長期休暇で得られる価値だ。 しかし、私にはもう一つ挙げたい重要な理由がある。 それが「思考を研ぎ澄ますことができるところ」というものだ。 実は今の私にとってはこれが長期休暇

    「長期休暇のどんなところが好きですか?」と質問されたら、どう答えるかという話。
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    ranger-blog 2023/05/17
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「ワークライフインテグレーション」は脳からしても理にかなっている?RANGER

    昨年中頃に知人のRさんからこんな質問を受けたことがあった。 Rさん「田中さんは仕事とプライベートをどのようなものとして考えていますか?」 この質問をきっかけにRさんと下のようなやりとりをした。 私「仕事とプライベートをどのようなものとして考えているか・・・・ですか。現時点での考えになりますが大丈夫ですか?」 Rさん「もちろんです。」 私「そうですね・・・。先に結論から言うと、仕事はプライベートを愉しむためのもので、プライベートは仕事を愉しむもの、だと考えてます。」 Rさん「もう少し詳しく教えてもらえますか??」 私「はい。仕事とプライベートを分けて考える方もいると思うのですが、僕の場合は分けて考えるようなことはしてません。というか、なんかできないんです・・・」 私「例えば、仕事を通して学んだ努力の仕方はプライベートで何かをやる際にも使っているし、いい人間関係の築き方も多くを仕事の中から学び

    「ワークライフインテグレーション」は脳からしても理にかなっている?RANGER
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    ranger-blog 2022/08/24
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「コミュニケーションの主導権は受け手にある」は重要な学びだった。RANGER

    私がマーケティング会社にいた頃に学んだことの中で「コミュニケーションの主導権は受け手にある」は重要な学びだった。 言うまでもなく、コミュニケーションが成立するには「送り手」の他に、それを受け取る「受け手」の存在が欠かせない。 しかし、ただ受け手がいるだけでは成立するわけもなく、送り手が送ったものを受け手に受け取ってもらう必要がある。 そうして初めて成立するのがコミュニケーションというものだ。 「コミュニケーションとはキャッチボールのようなもの」と喩える人が少なくないのはこうしたことからだろう。 さらに、コミュニケーションの成立とは「伝える」ではなく「伝わる」ことだ、と説明する人も多い。 「伝える」という概念には送り手しか存在しない。 伝えるのは誰にでも、例えば、小さい子供にもできることで、話せばいいし、書けばいいし、見せればいい。 つまり「伝える」というのは極めてイージーなことなのだ。 し

    「コミュニケーションの主導権は受け手にある」は重要な学びだった。RANGER
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    ranger-blog 2022/05/25
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。RANGER

    今年に入ってから手にとったは私に大きな衝撃を与えるものがなぜか連続している。 先月読んだ脳研究の第一人者池谷祐二氏とコピーライターの糸井重里氏の対談「海馬 ー脳は疲れないー 」もその一つだ。 これは2005年に出版されベストセラーになったである。 「脳は奇妙なクセを持つ」で池谷氏のことを私は知っていたが、書を手にとったのは今年に入ってからだった。 「ずいぶん前に書かれただけどどうなんだろう?」 そう思いながらも読んでみると、疫病の影響で働き方が変わり、それと同時に生活様式についても再考する機会がふえた今だからこそ読む価値が大きいのでは、と感じた。 そして、書の中で語られている知見の中でもっともインパクトがあったものが、サブタイトルにもなっている「脳は疲れない」である。 書を読むまで私は「脳は疲れる」とすっかり思い込んでいたということもあり、これほど衝撃的なものはなかった。 思

    「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。RANGER
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    ranger-blog 2022/02/23
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
  • 「反射が的確な人」に「頭のよさ」を感じる。RANGER

    先日、私が使っているアプリケーションにトラブルが発生した。 何かというと以前もこのブログで紹介したタスク管理をサポートしてくれる「タスクシュートクラウド」である。 もはや身体の一部のようになっているこのアプリが突如動かなくなってしまったのだ。 使えなくなって初めてその依存度の高さに気づいた。 もうこのアプリを手放す人生は考えられない。 困り果てた私は、早速サポートセンターに問合せをした。 すると、30分もしないうちにメールが。 結論をもう言ってしまうと、私はこの担当者の対応にとても感動してしまったのである。 その人は、動かなくなった原因を切り分ける質問をメールで私に投げかけながら、数回のやりとりで1時間もかからないうちに主原因を特定。 そして、その対応策までを明瞭に私に提示してくれた。 一連のコミュニケーションは丁寧そのもの。 終始心地が良く、私は「知りたかったこと」を知ることができた。

    「反射が的確な人」に「頭のよさ」を感じる。RANGER
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