前々回、前回と記事に書いた現在の私の興味と言えば、 ・古い脳と新しい脳のバランス ・人のありようへの意識進化 といったものである。 そして、少し前の興味は「幸せになるために」だった。 やはり興味があるものが集まってくるものなのだろうか、最近参加したある社長の講座が、上記キーワードと見事にシンクロして鳥肌が立った。 今回も前回に続いてこれらのキーワードを基にして、講座とのシンクロから感じられたものを書いていきたい。 講座『関係人口を哲学する』 講師は、株式会社雨風太陽の高橋博之代表。 持続的な社会のために、地方の生産者と都会の消費者を結ぶ活動や地方創生などの活動を力強く推し進めている方だ。 この「関係人口」は、今では政府も当たり前のように使うようになった言葉だ。 参考:誤解しがちな「関係人口」の意味とは?〜マーケティングの観点から見たその本質〜 代表の著書:都市と地方をかきまぜる 「食べる通