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脳と時間に関するranger-blogのブックマーク (3)

  • 「長期休暇のどんなところが好きですか?」と質問されたら、どう答えるかという話。

    唐突な質問で恐縮だが、みなさんは「長期休暇のどんなところが好きですか?」と聞かれたらなんと応えるだろうか? 忙しさから解放されてリフレッシュできるところ。 旅行に行くなどで新しい経験ができるところ。 趣味やマイプロジェクトに打ち込むことができるところ。 家族や友人との時間をたっぷり設けることができるところ。 未来の計画をゆっくり立てることができるところ。 個々のライフスタイル、あるいは価値観によって「長期休暇が好きな理由」は恐らく異なり、例に挙げたものの組み合わせもあり得るのだろう。 かくいう私に関しては、どれもが理由として挙がる。 リフレッシュ、新しい経験、人間関係の充実、趣味やマイプロジェクト、未来の計画。 まさしく長期休暇で得られる価値だ。 しかし、私にはもう一つ挙げたい重要な理由がある。 それが「思考を研ぎ澄ますことができるところ」というものだ。 実は今の私にとってはこれが長期休暇

    「長期休暇のどんなところが好きですか?」と質問されたら、どう答えるかという話。
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    ranger-blog 2023/05/17
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた時の話。

    少し前に「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた。 これ、大人であれば誰もが少なくとも一度は抱いたことのある感覚ではないだろうか。 私の経験について言えば、この感覚を抱いた回数は両手がいくつあっても足りない。 時間という希少資源を無駄遣いしているような感覚が訪れ、虚しい気持ちになった経験は結構ある。 そしてだからこそ強く共感することができる悩みでもあった。 この悩み相談に対しての私の意見は大きく三つ。 ・心的時間は「出来事の数」によって変わる ・短く感じるのは「同じ」にする力によって出来事の細かい部分を追わなくなるから ・「違う」が働くように感覚を養い、ディティールに注目し出来事を増やす 現時点においてはこの三つの考え方があるおかげで、昔ほど虚しい気持ちになることはなくなった(それでももちろんゼロにはならない)。 知人をきっかけにあらためて考える良い機会となったのでここに備忘

    「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた時の話。
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    ranger-blog 2023/03/01
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。RANGER

    今年に入ってから手にとったは私に大きな衝撃を与えるものがなぜか連続している。 先月読んだ脳研究の第一人者池谷祐二氏とコピーライターの糸井重里氏の対談「海馬 ー脳は疲れないー 」もその一つだ。 これは2005年に出版されベストセラーになったである。 「脳は奇妙なクセを持つ」で池谷氏のことを私は知っていたが、書を手にとったのは今年に入ってからだった。 「ずいぶん前に書かれただけどどうなんだろう?」 そう思いながらも読んでみると、疫病の影響で働き方が変わり、それと同時に生活様式についても再考する機会がふえた今だからこそ読む価値が大きいのでは、と感じた。 そして、書の中で語られている知見の中でもっともインパクトがあったものが、サブタイトルにもなっている「脳は疲れない」である。 書を読むまで私は「脳は疲れる」とすっかり思い込んでいたということもあり、これほど衝撃的なものはなかった。 思

    「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。RANGER
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    ranger-blog 2022/02/23
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
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