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行動に関するranger-blogのブックマーク (5)

  • 計測と記録の習慣で「鏡」を様々に作り、そこに映る自分を見つめる

    著者である堀田秀吾氏のは「考えすぎない人の考え方」というの方が売れているので、そちらで知っている人は多いかもしれません。 堀田氏のは、科学的な見地に立った「へーそうなんだ」と思うような話の展開が特徴です。 「科学の力で元気になる38のコツ」には例えば、以下のような話が掲載されています。 ・身体が先で、そのあとに脳は考える ・手足の動きは表情よりもさらに優位に感情を動かす ・20分〜30分のマイクロスリープで能力が睡眠前よりも34%向上する などなど。 いずれも非常に興味深く、実際に私も試しているものは複数あります。 ただ、今回の記事で書きたいのは上記のような科学的な見地の紹介ではありません。 それよりも書きたいことは、私があれこれと考えていた事柄を一つに繋げてくれた言葉との出会いについてです。 その言葉は以前目を通した時には、読み飛ばしたコラムの中にありました。 計測、記録、観察とい

    計測と記録の習慣で「鏡」を様々に作り、そこに映る自分を見つめる
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    ranger-blog 2024/08/07
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  • (続)行動遺伝学に学ぶ~「才能」というものを考えてみたら、人とのコミュニケーションが変わった~RANGER

    前回は、行動遺伝学から人間の遺伝影響が思った以上に大きいということを学んだ。 このことは、「努力」というものを神聖化しすぎてどこか気を張ってきた自分を楽にしてくれるものだった。 また、自分が「才能」というものについて、勘違いしていたように感じるところがあった。 前回はこの勘違いについて書き切れなかったので、もう一回「才能」について考えてみて、そこからまたあらたにゲームを生き抜くヒントを見つけてみたい。 (再掲)不平等なゲームの攻略法 ①自分を知る 自分がどんな能力、性格なのかをできるだけ客観的に知ること。 ②性格や資質にはプラスマイナスがある 悲観的だとか暗いとか、ネガティブに思われていることも悪いことだと思わない。 ③人を羨ましがらない、過剰に追いかけない 前回の攻略法をたどりながら進めていきたい。 「才能」とは何か? まず、「才能」という言葉の意味について、おさらいしてみたい。 前回感

    (続)行動遺伝学に学ぶ~「才能」というものを考えてみたら、人とのコミュニケーションが変わった~RANGER
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    ranger-blog 2023/09/26
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  • やりたいと思ったことにチャレンジする場合、その環境を整える要素として必要なことについて。

    従来的な考え方では「成功という幸せ」を得るためには、長い道のりと忍耐の時間が必要だと考えている人の方が多いように思う。 少なくとも私に関しては「データの見えざる手」を読む以前まではこういう考えがゼロではなかった。 ところが矢野氏がデータから導き出した結論は違った。 極端に言ってしまうと、今この瞬間にも幸せを得ることができるかもしれないのだ。 これを前提とすると幸せを得るための発想は全くもって変わってくる。 幸せの40%というのは、その結果、成功しようとしまいと、行動を積極的に起こしたかどうかによって決まるからである。 この考え方は、私がそれまで感覚的に捉えていた「幸せ=変化度」とも結びつき、その解像度を上げてくれるものにもなった。 関連記事:自分一人でも製造できる「幸せ」と、自分一人では製造できない「幸せ」の取り扱い方について。 そして、この「40%」が「予測不可能な時代を生き抜く鍵になる

    やりたいと思ったことにチャレンジする場合、その環境を整える要素として必要なことについて。
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    ranger-blog 2022/12/21
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「個別化」という資質で説明ができるこれまでの私の行動、思考について。

    2018年5月に行った最新の「ストレングスファインダー」によれば、私には「個別化」という資質がある。 あらためて言うまでもないが「ストレングスファインダー」とは人がもっている資質を見つけ出すツールのことで、webサイトで180個ほどの質問に答えていくことで判明するようにできている。 実際に行うには下記の書籍から専用のコードの取得が必要だ。 資質は全部で「34」あり「個別化」というのはそのうちの一つ。 参照:なぜ私は「今日の仕事が、楽しみ」なのか。その質的な理由が分かった。 「個別化」の資質について、公式の説明には下記のように示されている。 「個別化」という資質により、あなたはひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。 あなたはひとりひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。 むしろ、個人個人の違いに注目します。 あなたは

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    ranger-blog 2022/07/13
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  • 行動を変えるコツは、「意識」を変えようとするのではなく「環境」を変えようとすること。

    新しい年になり「今年の目標」や「今年の抱負」を各所で見かけた。 目標を掲げなければ始まらない。 確かにその通りだ。 自分の願望や理想は言語化してはじめて知覚することができると私も思う。 しかし、せっかく目標を掲げたものの上手く実行できず未達で終わってしまったり、尻切れとんぼになってしまう、なんてことも実際のところは多かったりするのではないだろうか。 要は「行動を変えようと試みてはみたが結局変わりきらなかった」というやつである。 かくいう私も昔(10代20代前半の頃)は特にそうだった。 年始などに掲げた目標や抱負はいつの間にか忘れ去られ、悉く継続したことがなかったのだ。 そういうわけか、昔掲げたものは今ほとんど思い出せないでいる・・・。 なんということだろうか。 こんな状況に不満を感じていたからか、仕事生活を通して社会という存在やその中における自分を確認していく中で、 「どうすれば行動を変え

    行動を変えるコツは、「意識」を変えようとするのではなく「環境」を変えようとすること。
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    ranger-blog 2022/01/19
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