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身体と脳に関するranger-blogのブックマーク (5)

  • 健康法のアップデートをキッカケにして、体と脳の最適な関係が整理できた話。RANGER

    例えばこちらのは、科学的なエビデンスがある健康法のみを集約して紹介してくれている。 筆者の経験から導いた健康法は一切入っていない。 同時に、世間で通説が流れているものでも、エビデンスのないものは真偽がわからない、としてもいる。 また、以下のなどは、直接の健康法ではなくて、よりよく生きる方法は?といった哲学的ななのだが、これらの中に健康と密接に関連するものがあって、これらの間接的な情報が、健康法の優先順位にヒントを与えてくれたりもする。 (参考図書) 『シンプルで合理的な人生設計』 『半分、減らす。「1/2の心がけ」で、人生はもっと良くなる』 『買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART1』 これらの健康関連情報を1年半ぶりに統合してみて、健康法に対する私の勘は、 結局、「優先すべきは睡眠べ物と運動である。」 というところに落ち着いた。 前回とほとんど変わっていない。 安心

    健康法のアップデートをキッカケにして、体と脳の最適な関係が整理できた話。RANGER
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    ranger-blog 2023/07/11
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた時の話。

    少し前に「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた。 これ、大人であれば誰もが少なくとも一度は抱いたことのある感覚ではないだろうか。 私の経験について言えば、この感覚を抱いた回数は両手がいくつあっても足りない。 時間という希少資源を無駄遣いしているような感覚が訪れ、虚しい気持ちになった経験は結構ある。 そしてだからこそ強く共感することができる悩みでもあった。 この悩み相談に対しての私の意見は大きく三つ。 ・心的時間は「出来事の数」によって変わる ・短く感じるのは「同じ」にする力によって出来事の細かい部分を追わなくなるから ・「違う」が働くように感覚を養い、ディティールに注目し出来事を増やす 現時点においてはこの三つの考え方があるおかげで、昔ほど虚しい気持ちになることはなくなった(それでももちろんゼロにはならない)。 知人をきっかけにあらためて考える良い機会となったのでここに備忘

    「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた時の話。
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    ranger-blog 2023/03/01
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「やる気」について、把握していることをざっくりまとめておいた。RANGER

    少し前に、私が運営しているポッドキャスト番組の一つである「不老長寿ラジオ」の中で「長寿を作るのは自分自身」といった話をした。(*1) 長寿を自ら作るために効果が確認されている手段を参考文献をたよりにご紹介しているのだが、その中に「普段眠っている長寿遺伝子を目覚めさせる」というものがあった。 これまでの研究で人間は長寿遺伝子を複数持っていることが分かっており、中でも注目を浴びているのが皮膚のシワや腰の曲がり、見た目の老化と関係の深いもの。 簡単に考えれば、この遺伝子が活発に動けば若さを維持できるということになる。 ところが、皮肉なことにこの遺伝子、普段は眠ってしまっているというのだ。 つまり、こちらから働きかけて目覚めさせなければ動かない遺伝子ということである。 目覚めさせるための手段は幾つかあった。 ざっくり言うと、じんわり汗をかく程度の習慣的な運動、カロリー制限、レスベラトロールという抗

    「やる気」について、把握していることをざっくりまとめておいた。RANGER
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    ranger-blog 2022/09/07
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 運動している最中に頭が冴える。その本質的な理由を知って納得した。

    過去の記事にも書いたとおり、私はランニングやウォーキングといった運動をすることを基的に「自分ミーティング」と呼んでいる。(*1) これはランニングやウォーキングをしている最中は頭がすごく冴えて、新しいアイデアが生まれたり、モヤモヤしていたものが整理されてスッキリするという実感から命名したものだ。 「運動している最中に頭が冴える」という実感は「新たな読書スタイル」の誕生にも影響している。 それは「部屋の中で歩きながら読書をする」というもので、代表的な日人と言われる「二宮金次郎」と「運動している時に頭が冴える」が結びついて生まれたものだ。(*2) 「歩きながらなんて読めないのでは?」という最初の思いに反して、相変わらずこの読書は面白いくらい捗っている。 この「運動している時に頭が冴える」という実感に対して、私は「地面を足で蹴ることで脳血流が良くなるからではないか?」という仮説を立て、誰かに

    運動している最中に頭が冴える。その本質的な理由を知って納得した。
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    ranger-blog 2022/08/17
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。RANGER

    今年に入ってから手にとったは私に大きな衝撃を与えるものがなぜか連続している。 先月読んだ脳研究の第一人者池谷祐二氏とコピーライターの糸井重里氏の対談「海馬 ー脳は疲れないー 」もその一つだ。 これは2005年に出版されベストセラーになったである。 「脳は奇妙なクセを持つ」で池谷氏のことを私は知っていたが、書を手にとったのは今年に入ってからだった。 「ずいぶん前に書かれただけどどうなんだろう?」 そう思いながらも読んでみると、疫病の影響で働き方が変わり、それと同時に生活様式についても再考する機会がふえた今だからこそ読む価値が大きいのでは、と感じた。 そして、書の中で語られている知見の中でもっともインパクトがあったものが、サブタイトルにもなっている「脳は疲れない」である。 書を読むまで私は「脳は疲れる」とすっかり思い込んでいたということもあり、これほど衝撃的なものはなかった。 思

    「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。RANGER
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    ranger-blog 2022/02/23
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
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