“非モテ系”男性社員には憂鬱な季節が近づいてきた。本命チョコはもちろん、義理チョコだって危ういと思っていてもドキドキしてしまう。世の女性社員はどんな気持ちで「バレンタインデー」を迎えるのだろうか。マクロミルは、全国の女性社員515人(20~39歳)を対象にインターネット上で、バレンタインデーに関する調査を行った。 若いほど「あった方がいい」 バレンタインデーにチョコレートを購入する予定が「ある」と回答したのは女性社員の78%。いわゆる本命チョコを贈る相手には「夫、彼氏」が71%、「彼氏ではないが気に入っている男性」が13%となった。 とはいえ、プライベートはいざ知らず、会社でチョコレートのやり取りはいかがなものか――。そう考えているのは女性社員も同じなのだ。例え、義理チョコであったとしても社内でのやり取りは「ない方がいい」(74%)が、「あった方がいい」(26%)を大きく上回った。理由は「
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