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読み物に関するranryuのブックマーク (103)

  • http://www.be.asahi.com/b_backnumber.html

  • データを溜め込む事が高度に目的化したオタクとの遭遇 - シロクマの屑籠

    私は色々な価値観や生活観のオタク趣味者と会うことを歓びのひとつとしている。例えばゲーム界隈ひとつ取っても、コレクター・技術者・ハイスコアラー・クソゲー鑑賞者などなどといった様々な“お付き合いの仕方”のオタク達がいるわけで、オタク達の価値観なり生活観なりには様々なバリエーションが存在する(と私は理解している)。 昨日会ったBさんは、あんまり会ったことのないタイプだったので記録に残しておく。拘りどころがちょっと珍しいというか、変わった執着の仕方というか。それとも、偶々私が知らない界隈ではよくあるタイプなのか。 BさんはグラフィックやゲームBGM同人音楽などを愛好している。コミケなどでも積極的にCG集や同人CDを買い漁るほうで、夏も冬も重い戦利品を抱えて凱旋するのだという。まあ、ここまではわかる。よくあるタイプの一つだ。 Bさんはそれらを“溜め込む”のである。CG集やら同人CDやらを買うと、B

    データを溜め込む事が高度に目的化したオタクとの遭遇 - シロクマの屑籠
  • あの楽しそうな人たち

    ポケットベルという物をまわりのみんなが持ち始めた。何だかコソコソと取り出しては、足早に電話ボックスに駆け込んで凄い早さで交信していた。でも、あんな小さい画面に数字の語呂合わせでやりとりできることなんてたかが知れているので、たいして気にも留めないふりをしていた。 やがて、連絡が付かないからと言って半ば強制的にポケベルを持たされた。知らない間に漢字まで表示できるようになっていて、びっくしりて、正直ちょっとうれしかった。でもまわりのみんなは携帯を持ち始めていた。何処にいても電話がかかってくるなんて、どうしてそんなことに耐えられるのかが不思議でならなかった。 あっと言う間にポケベルを持っているのは私だけになって、困ったことに公衆電話が見る見る減っていった。まわりのみんなはいつも携帯で楽しそうに話していた。不意にかかってきてそのまま歩きながらしゃべる内容なんてどうせ大したことはないということにして、

    あの楽しそうな人たち