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医療に関するrarirurero11のブックマーク (26)

  • 妻が若返り色気が… ヘルス社の誇大表示、なぜ信じた?:朝日新聞デジタル

    頭痛や肩こりを緩和する医療機器「パワーヘルス」について、高血圧や糖尿病が治るなどと誇大に売り込んだとして製造販売業者が行政処分を受けた。なぜ、多くの人が信じたのか。 「が若返って色気が出た」「ゴルフやゲートボールがうまくなる」――。 製造販売のヘルス(東京都府中市)はこんな「効果」までうたい、売り込んでいた。だが電位治療器と呼ばれるパワーヘルスが薬事法で認められているのは「頭痛、肩こり、不眠症、慢性便秘の緩解」だけだ。消費者庁は根拠を示すよう求めたが、同社は資料を提出せず、景品表示法違反(優良誤認)で先月、措置命令を受けた。 パワーヘルスは1台50万円前後。1981年の販売開始以降の売り上げは約40万台に上る。 同社は約300カ所の無料体験会場で誇大なセールストークを展開していた。こうした販売手法は創業当時から続いていたようだ。 10年春、前社長(12年2月に死去)がパワーヘルスの効果に

    rarirurero11
    rarirurero11 2013/11/13
    うちの婆様がパワーヘルスにハマってたなあ。「なんにでも効くのよ、高血圧にも効くしガンが治った人までいるのよ!」と熱弁していた。
  • ハダカデバネズミが持つ超ガン化耐性の一因は高分子量ヒアルロン酸である - アレ待チろまん

    2013-06-20 ハダカデバネズミが持つ超ガン化耐性の一因は高分子量ヒアルロン酸である 科学 ハダカデバネズミという動物を知っていますか?『裸』で『出っ歯』の『ネズミ』なのでハダカデバネズミ (Naked Mole Rat) と名付けられました。変わっているのは容貌と名前だけではありません。ハダカデバネズミは寿命が著しく長く、さらにガンにならないことから注目されています。 High-molecular-mass hyaluronan mediates the cancer resistance of the naked mole rat (Nature, 2013) さて、最新号のNature誌に「高分子量ヒアルロン酸が超ガン化耐性の一因である」という論文が発表されました。簡単にご紹介致します。 アフリカ生まれのハダカデバネズミハダカデバネズミはエチオピアやケニアに生息するげっ歯類の

  • HPVワクチン「積極的な勧奨一時中止」を評価する

    昨日、厚労省の検討部会が開かれ、2種類のHPVワクチン接種の「積極的な勧奨を一時中止」する決定がなされた。ただし、公費負担は続けるという。 なんだかよくわからない決定だなあ、と思った人は多いだろう。「なんだかよくわからない」については同意である。 でも、ぼくはこの判断を由とする。 ワクチン推進派は、すぐに2005年の日脳炎ワクチンの問題を想起したであろう。ADEMと呼ばれる中枢神経疾患の副作用が「懸念」され、その時点で「積極的な勧奨を一時中止」という事態になってしまった。それは2010年まで続けられ、日人の抗体保有率は激減、日脳炎発症数も増加した。あきらかに厚労省の失政である。ADEMとの因果関係は不明なままだが、その発生頻度(15年間で22例)、予後(小児のADEMはほとんどが軽快、死亡記録は文献上はなく、あってもまれと考えられる)を考えると、原疾患とのバランスがとれていないからだ

  • エッ?「エピペンと同じ成分のエピネフリンは救急車に積んであります。いざという時も心配ありません。一般人が持つ必要はありません」

    まとめが長すぎるので要点と抜粋版を作ってみましたw 【要点】 ・エピペンとは、アレルギー疾患のうち、物・薬物・ハチ等などにより即時型・多臓器アレルギー反応(アナフィラキシー症状)を起こす可能性の高い患者に対して事前に処方されそれを携帯し、万が一の血圧低下を伴い最悪、呼吸停止までに至る重篤なアナフィラキシーショック状態の時に、緊急補助治療の目的に使用される医薬品である。 ・このエピペン投与による効果は速やかに現れるが、10~15分程度しか持続しない。(医療機関での受診までの緊急措置) ・重篤なアナフィラキシーショック状態までの経過時間は約10分と短時間であり、救急隊の到着を待っていたら手遅れになり、最悪呼吸停止となり死に至る。 続きを読む

    エッ?「エピペンと同じ成分のエピネフリンは救急車に積んであります。いざという時も心配ありません。一般人が持つ必要はありません」
    rarirurero11
    rarirurero11 2013/05/15
    キチガイ案件。本当に気分が悪い。
  • 要注意!知らないと怖い薬と食べ物の危険な14の組み合わせ | 美プラス

    “うなぎと梅干”“天ぷらとスイカ”“柿とカニ”などは、べ合わせが良くないと昔から言われていますのでご存知の方も多いはず。ところが、薬と相性の悪いべ物や飲み物があるいうことは意外と知られていません。 そこで、知らないと怖い薬とべ物(飲み物)の危険な組み合わせを、なぜ危険なのか?という理由とあわせてご紹介します。 1.抗血栓薬+納豆 「ワルファリン」と呼ばれる抗血栓薬は、納豆に多く含まれるビタミンKが悪さをし、薬の効果が出にくいばかりでなく、血栓ができやすくなります。 ビタミンKは、ほうれん草や青汁、クロレラにも多く含まれています。 2.骨粗鬆薬+ヨーグルト ヨーグルトはカルシウムが豊富なので骨粗鬆症に良いイメージがありますが、実はヨーグルトや牛乳などの乳製品のカルシウムが、骨粗鬆薬と結合して効果を弱めてしまいますので注意が必要です。 3.抗うつ薬+アボカド 抗うつ薬として知られるMAO

    要注意!知らないと怖い薬と食べ物の危険な14の組み合わせ | 美プラス
  • 一生に一度でいいから肝炎の検査を受けよう - NATROMのブログ

    ほとんどの人は健康で長生きしたいと考えているだろう。人々は健康のために、健康品を購入したり、運動したり、検診を受けたり、事に気をつけたりしているが、そうした行動にはコストがかかる。できることなら、なるべくコストの少ない方法で、効率よく健康・長生きという結果を得たいよね。そこで、コストパフォーマンスの良い方法を紹介するよ。それは、ウイルス性肝炎の検査を受けること。しかも、一生に一度でOK。そもそもウイルス性肝炎とは何か、なぜ検査が一生に一度でいいのかをこれから説明する。 国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス ■日人のためのがん予防法 肝がんの原因の大半が慢性ウイルス性肝炎 慢性ウイルス性肝炎ってのは、B型慢性肝炎とC型慢性肝炎のこと。薬害肝炎訴訟とかで聞いたことぐらいあるだろう。日の肝臓癌の原因の大半はこれ。大雑把に言うと、肝臓癌の原因の約75%がC型慢性肝炎で、

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