6月。そろそろあの外来種が捕獲されたというニュースがテレビや新聞を騒がせる頃である。 「獰猛!」「危険!」そんな言葉で恐れられる、奴らの名前は「カミツキガメ」。 僕はそんなカミツキガメにもう一つ、ありがた迷惑な形容詞をプレゼントしたい。それは「おいしい」だ。
飲み歩いていた頃、シメと称して最後にラーメンを食べることがよくあった。 なかでも私が好きだったのが、天下一品のこってりだった(あっさりもあり。ただし注文してる人を見たことがない)。口に入れた途端、ねっとりと絡んでくる濃厚すぎるスープは、さんざん飲んで荒れた胃壁を補修してくれるのでは…? と思わずにいられないほどの力を持っている。他ではまずお目にかかれないほど独特だ。 先日、夫に「いやー、ふざけて1日に2回も天一に行っちゃった」と言われた途端、私のなかで何かが弾けた。ああ、あのスープがどうしても飲みたい。今すぐ飲みたい。でも近所にはあいにく店舗がない。 さあ、どうする。作るか。っていうか作れるのか?
ハトはカニとカニカマの区別がつくか [エンターテイメント] ハトはフェイク食べものを見抜けるのか、そしてそのとき後ろを通った動物とは!?
ニフティ株式会社が運営する、老舗の娯楽サイト「デイリーポータルZ(以下、DPZ)」は2011年7月6日、ニコニコ動画に「デイリーポータルZチャンネル」(ニコニコチャンネル)を開設した。「納豆を一万回混ぜる」「糸電話で市外通話」「スタバで出来るだけややこしい注文をためす」など、日々ユニークな企画で読者を笑いに包みこむ「DPZ」。そのニコニコチャンネル進出を記念して、7月13日(水)21時から開設記念番組「DPZ×ニコニコ 合コン生放送 コメントで流れを変えよう!」が放送される。そこでDPZ編集長の林雄司さんに、ニコニコ動画にチャンネルを開設した狙いや、今後の展開などを訊いた。 ■ニコニコ動画のことが、ずっと気になっていた ――「DPZ」とはどのようなサイトか、紹介をお願いします。 表向きは、「身近なところで面白いものを見つけて紹介していく」というコンセプトでやっています。本当は「インターネッ
桃屋の 「辛そうで辛くない 少し辛いラー油」 流行りましたよね。 2010年最大のヒット商品と言っても 過言ではないかもしれません。 そんなラー油、 そのユニークで印象的なタイトルからも 「辛さ」をフィーチャーすることで 大ヒットを記録した一面が あるかと思うわけですが、 このたびは それに対抗して 「甘さ」をフィーチャーした新商品を 作り出してみたいと思います。 それが、 「甘そうで甘くない 少し甘いMAXコーヒー」 でございます。 (ヨシダプロ) というわけで 今年2010年 大ヒットを記録した 「辛そうで辛くない 少し辛いラー油」。 そのタイトルも大変グッとくるユニークなものですが、 その商品コンセプトからしても 辛いもの=ラー油という切り口で、 国民における潜在的辛いものニーズを喚起して 見事なヒットにつながったのではないかと思われます。 で、 ここでふと思ったのですが、 では一方
18歳のとき、父親からもらったものだ。 今はもう、まともに動かない。10年くらい前に突然シャッターが壊れてしまった。 Nikonに聞いたら、修理するための部品がもう無く、修理不能ということで、僕はあきらめてデジカメを買ったのだった。 それ以来、こいつは僕の部屋のインテリアとなっている。
先日滋賀に行って来た。これまで2回ほど記事に出て貰った妻のお母さんが今住んでるのが滋賀なのだ。滋賀県日野町、そこでは夏に地蔵盆と百万遍という行事が行われる。 京都や滋賀の人は「ああ、地蔵盆ね。百万遍も知らないの?」って思うかも知れない。思うかも知れないけど、関東出身の僕と妻は知らなかったので記事にさせていただこうかと思います。 (松本 圭司) 日野の町にはよく地蔵堂が建っている 滋賀県日野町。江戸時代、日野商人の活躍により栄えた古い町だが、街角でよくお地蔵さんが祀られた地蔵堂を見掛ける。それほど広くない町内(500m四方くらい。村単位?)ごとに祀られているようだ。 日野町の地蔵盆は、お盆から1週間後の8/21,22に行われた。地蔵盆とは、とても大ざっぱに言ってしまうと、子供のためのお祭りのようなものらしい。参加するのは中学生までの子供と保護者などの大人。 先祖の霊と子供たちが遊ぶ、という意
レバ刺しは、人によって好き嫌いの分かれる食べ物のひとつだと思う。 私は生肉全般が好物だけれど、中でもレバ刺しの魅力は他の内臓系と一線を画するものがある。 これを読んでいる方の中でも、あのプルプルの舌触りと濃い肝のコクに魅了されている人も多い事でしょう。 そういうわけで、無類のレバ刺し好き達と、おいしいレバ刺しの食べ歩きをしてきました。 今夜はレバ刺しの夢にうなされてください! (ほそいあや) まず、スタンダードなレバ刺しから 数あるレバ刺しの形状でもっともよく見るものはこのタイプだろうか。薄すぎず厚すぎず、色も健康的なえんじ色。物心ついた時からこれをレバ刺しと認識して育ってきた、レバ刺しの見本のようなレバ刺しだ。
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