8月20日オープンの「立ち飲み 晩杯屋」。店長の土肥さんは元システムエンジニアで「未経験の飲食業界に気付いたら飛び込んでいた」と話す。 朝から飲める立ち飲みスタイルの同店は、「安く、気軽に、財布を気にせず飲んでもらう」がコンセプト。オーナーの金子源さんは「武蔵小山は魚を扱った居酒屋が少ない。毎朝、築地市場でその日の良い素材を安く仕入れることで低価格を実現できた」と話す。店舗面積は3坪。 店長の土肥斗城也さんは、2ちゃんねるで単独スレが立つほど有名な赤羽の立ち飲み店「いこい」のカリスママスターの下で1カ月間の修行を経て出店。「あまり弟子を取らないマスターで、うちは正規として3店舗目」(土肥さん)という。 メニューは、その日によって大トロ、中トロなど部位が変わるという「まぐろ」(200円)、「アジフライ」(150円)、「煮込み」(130円)、「なすみそ」(130円)、「野菜天」(130円)など
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