（223）浴槽サイズ。1616と1620の洗い場の広さの違い
中古事務所ビルを購入後、住宅にコンバージョン（リノベーション）して住んでいるRC4taniです。 当家のお風呂はTOTOサザナの1620サイズを採用しましたが、ショールームで撮影したリクシルの『スパージュ』と、パナソニックの『オフローラ』を使って、1616と1620でのお風呂の洗い場の広さの違いを説明します。 １．お風呂1616サイズの使用感（スパージュとオフローラ） お風呂1616サイズ スパージュ（Lixil)とオフローラ(Panasonic) はじめに日本における標準的な浴室サイズである1616について説明します。 1616はとは浴室の内寸が160㎝×160㎝を意味しています。 湯船はメーカー毎に様々な種類がありますが、こと1616サイズにおいては洗い場面積は若干の差があるもののほぼ同じサイズとなっています。 身長181㎝の私がモデルルームで1616サイズのシステムバスに座った場合は
（224）TOTOサザナのワイド浴槽が気持ちいい！
満水でお風呂に入る方はいないと思います。湯量を満水より70％レベルにした場合、ワイド浴槽の湯量は205リットル。スクエア浴槽と比較してたった２リットル多いだけであり、クレイドル浴槽と比較しても17リットル（+9％）多いだけとなっていますので、そこまで水道料金やガス料金を気にする必要はないことが分かります。 ３．ワイド浴槽は肩幅がある男性でも快適！ ワイド浴槽は身長181㎝で肩幅がある男性も足が伸ばせて快適！ 私（身長181㎝）がワイド浴槽に入った状態の写真です。 肩幅は両足の幅よりも当然広いわけですが、幅85cmのワイド浴槽は体の大きな男性でもゆったりお湯に入ることが出来ます。 幅85㎝とはどういう幅かというと、イスの横幅は通常60㎝であることを考えるといかに幅広いサイズであるかお分かり頂けるかと思います。 また浴槽の長さも十分あり浴槽の中で全身のストレッチもし易くて助かっています。 ワイ
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