DB連携のパフォーマンスはどうすれば速くなるのか?:WebSphereサーバ・チューニング入門(4)(1/3 ページ) 本連載は、Javaアプリケーション・サーバの1つである、IBM WebSphere Application Server(以下、WAS)についてのパフォーマンス・チューニングに関する入門記事です。チューニングといっても、実施するエンジニアによって、その方法は異なりますが、本連載はWASを前提とし、かつ80%のケースをカバーすることを目標とします(編集部注:WASのインストールから学びたい読者は、「バージョン別セットアップマニュアル一覧」のWebSphere Application Serverを参照してください) 前回は、WASの基盤となるJava Virtual Machine(以下、JVM)に関するチューニングについて解説しました。 今回のテーマは、データベース(以下
![DB連携のパフォーマンスはどうすれば速くなるのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7db7bf1074a3c4e4144c83521d1a436ee09b9b22/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F0710%2F18%2Fl_r12websphere04_11.gif)