アフガニスタンと言えばご存知、アヘン栽培のメッカ! 世界の流通の9割近くがアフガニスタン産のアヘンと言うから、 ほぼ独占状態と言っても、過言ではないでしょう。 つまり、アフガニスタンは麻薬蔓延の元凶でもあるという事! そこで、この状態を見たロシアの外相は、 『ケシ畑を滅却しちゃえば良いじゃん!』と表明した訳です。 そしたらアメリカが、『ケシ畑を潰しても意味無い!』と反論した。 ロシアの外相は、『おいおいアメリカの言ってる事、理解出来ないよ。』 っと唸ってしまったというのが下記のニュース。 アフガニスタンのアヘン畑一掃にアメリカは消極的 ロシアは疑問 10.10.2011, 19:06 セルゲイ・ラブロフ外相は「東欧と中央アジアの千年紀の発展目標フォーラム6」においてロシアはアフガニスタンのアヘン畑を一掃することにアメリカが消極的であることに驚きを禁じえないと述べた。 ロシア側はアフガニスタ