都心で会社を営んでいると、お客様以外の様々な会社との接触が頻繁にある。その中で、「こういうのは良くないだろう」と思えることが立て続けにあった。 まず、ある広告関係の会社から1週間に3回売り込みの電話がかかってきた。それも、毎回異なる営業の方である。そのたびにこちらは、断るのと同時に「御社の方から昨日も電話がありましたけど・・・」とお伝えするのだが、それに対し詫びの言葉は述べるのだが、さして反省している様子もなかった。 それぞれの営業担当者がコールドコールをする先をリストアップして、個別に連絡をしてきているのは容易に想像がつく。売上目標に追われるのは大変だろうな、とは思うが、いかんせんこちらからすると迷惑な話で、その会社の印象がどんどん悪くなってくるものだ。 日頃取引があるのにそれを知らない営業担当者 またほぼ同時期に、ある印刷関係の営業の方から、挨拶に訪問したいとの電話をいただいた。こちら