不法残留の罪 - モトケンブログ特定右翼連中には百回くらい音読させたいエントリ。 不法残留期間が長期間になればなるほど、違法状態が長期間生じるわけですので、不法残留の罪としては重く処罰されるべきであるということになってきます。 しかし、不法残留期間が長期化したという事実は、長期間警察や入管の目に触れたり注意を引かなかったと言うことを意味します。 言い方を変えると、悪いことをしないで真面目に暮らしていたということです。 そして、段々地域にも馴染んでいくわけです。 つまり、不法滞在としては悪質であればあるほど、つまり滞在が長期にわたるほど、市民としては善良であることが証明されていくわけです。 在特会の人たちが「たたき出せ」と言っている犯罪者というのは、そういう犯罪者です。 もちろん、このロジックにも当然穴はある。 「不法入国者として、長期間滞在していれば、しているほど、彼は素行が善良であることになる」 んなわきゃない。マフィ
