週刊現代2006/6/4によれば、養老センセイは「人体の不思議展」の賛同者から外れるらしい。 同記事をまとめると日本での「人体の不思議」展は、 1.株式会社日本アナトミー研究所スタッフの安宅克洋氏が主催 ちなみに、運営は株式会社マクローズ jintai.co.jpのwhois での登録も同社。マクローズはイベント運営/広告の会社らしい 2.当初は、Hagens 博士とタイアップしていたが、運営収入の興行料支払いに関して博士に未払いを指摘され、養老センセイが両者を取りなした 3.その後、日本アナトミー研究所は、Hagens博士の”死体”ではなく、”中国の南京蘇芸生物保存実験工場直輸入”つまり、Hagens氏のノウハウをパクったと思われる死体を使って興業を再開。これが横浜の展示 Hagensと古くからの友人である養老センセイは激怒し、名前貸しをやめることにした という経緯らしい。展示の内容に大
![養老センセイ 人体の不思議展に決別 だが、話題のDVDには賛同: ひろしこむ 出張Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91294c5e7d5927632be882106d59f6c861902287/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.ss-blog.jp%2F_common%2Fimg%2Fsonet_logo_l.png)