ほとんどのブラウザで、ハイパーリンクが貼られたテキストは、青色+下線付きで表示されるのが標準の状態だ。ユーザーはこの形式に慣れているので、リンクは「青色+下線」が最もクリックされやすいと言われる。しかし、「青」といっても純粋な青ではなく、微妙に色を変えているサイトも多い。たとえば、Bingはリンクの色を純青の「#0000FF」から「#0044CC」 に変えている。その結果、年間売上高を8,000万ドル増加させたそうだ。 ウェブ力学さんが、検索エンジンや大手サイトのリンク色を調査した結果、純青以外のサイトのほうが多いということがわかった。 それぞれ、テスト結果に基づいて色を変えたのか、それともデザイナーのセンスで色を決めたのかは不明だが、大手サイトをマネして色を変えてみるのもおもしろいかもしれない。 日本語で読めるSEO/SEM情報 アマゾンのrobots.txtをのぞき見してみた (フジイ
![大手サイトはリンクの色を青から微妙にズラしている。なぜだろう? など10+1記事(海外&国内SEO情報) | 海外&国内SEO情報ウォッチ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/57272bb0b14b525a3dac212faa1d891af3ea3321/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fseo-watch%2Fseo-watch-icon.png%3Fitok%3D9dJkrkwW)