Java SE 標準APIのJAXBを使うと、Javaのインスタンスの内容をXML形式で出力したり、逆にXMLファイルからJavaのインスタンスを生成することができます。 JAXBは最初、XML Schema定義からJavaクラスを生成し、そのクラスを利用して実行時にJavaインスタンスとXML文書のマッピングをする機能が提供されました。その後のバージョンで、Javaクラス定義*1からJavaインスタンスとXML文書のマッピングをする機能が提供されました。そのためもあってか、解説記事は大半がXML Schema定義からJavaクラスを生成するものとなっています。 今回、Javaクラス定義からXML文書とマッピングするために必要な流れを、一歩一歩試しながら理解したいと思います。 なお、Javaクラス定義からXML文書とマッピングさせる場合、XML Schemaを生成する必要はありませんが、生
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く