Subversionでバージョン管理していると、コミットログを書きかけとか間違えた内容で書いてしまって、そのままコミットしてしまう事がよくあります。 「再編集できたらなあ」と思ってましたが、TortoiseSVNのメニューを見たら再編集できる事に気が付きました(知らなかった)ので、まずその経緯を。 TortoiseSVNでの操作 作業コピーディレクトリで右クリックして、「TortoiseSVN」→「ログを表示」とすると、「ログメッセージ」ウィンドウが表示されます。ここでコミットログを変更したいリビジョンを右クリックすると、下図のようなメニューが出てきます。 ここで「ログメッセージを編集」を選択すると、 と、元のメッセージが表示されるので、 と編集して「OK」を押します。 すると、とりあえずエラーダイアログが表示されて、失敗します。 Subversionリポジトリの設定 前述のエラーダイアロ