ネットワークエンジニアによるIT業界関係者に送る魂の叫び的なブログ。 Linux初心者の為の一緒に勉強出来るコンテンツを充実させていきます。 監視構築やトラブルシューティングも書いていこうと思います。 これから転職する!という方から、ゴッドの域に達してる方まで、 学ぶところは学んで、突っ込むところは突っ込んで読んで下さい!
以前、Ubuntu 8.04にVNCをインストールしてからは安定して動いていたのでOSのバージョンアップとかはしていなかった(以前のメモ→“VNCサーバの設定”)。Ubuntuの新LTSも出たので新規にUbuntu 10.04にVNCをインストールしてみたのだが、色々と変わっていた。特にダメダシは“ここ”ということで、なんと10.04のGNOMEではXDMをサポートしてない。つまりvino(Ubuntuではリモートデスクトップと呼んでいる、Windowsで言うところの“リモートアシスタンス”)はサポートしているが、XDMを利用したXvnc(Windowsで言うところの“リモートデスクトップ”)はサポートしなくなってしまった。言い換えると、現在ログインしている状態であればVNCを使ってアクセスできるが、ログイン待ちの状態ではアクセスできないということになる。これではリモート(外出先)から頻繁
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