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会計に関するrehashのブックマーク (2)

  • 個人事業主が語る、独立する人が知っておくべき会計経理

    独立、開業をする人は何かしらの専門知識を持っている場合が多い。一方で「経理や税金は全然分からない」という人も多いはずだ。記事を読めばそうとは言えなくなるはずだ。 今回は独立(起業)と税金について考えてみたい。読者の中には2011年に独立をして今まさに確定申告に直面している人、これから独立を考えている人、いつかは独立したいと思っている人、ずっとサラリーマンでいると思っている人など、さまざまな人がいるだろう。起業、独立との距離感に違いはあると思うが、税金関係の知識はある程度は知っておいて損はないはずだ。 前にも書いたが、筆者は23年間のサラリーマン生活から脱落し2006年の年末に独立した。2006年の春には独立することなど考えていなかったが、その後数カ月で状況は変わり、11月に退職。12月に開業した。独立が具体的になったときに不安を感じたのは、経理の知識がまったくないことだった。 独立を考え

    個人事業主が語る、独立する人が知っておくべき会計経理
  • 「P/L」と「B/S」がなくなる日

    損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)がなくなる――。国際会計基準(IFRS)関連の取材で聞いた話で一番、びっくりしたのがこの話だ。記者がIFRS関連の取材を格的に始めたのは、今から1年半くらい前。当時、記者は主にJ-SOX(日版SOX法)関連の取材をしていた。J-SOX対応の話を聞こうと訪れた会計コンサルタントの方との雑談の中で「そういえばこんな話が」といって冒頭の話を聞いたのだ。取材先の企業研究や決算記事の執筆など、記者にとって損益計算書と貸借対照表はなじみ深い。それが「なくなる」というのは、「記者だけでなく、企業、そして社会全体に影響を与える大きな話になりそうだ」というのが最初の感想だった。 損益計算書と貸借対照表を読むことは、会計の基中の基だと考えている。記者は学生時代、会計関連の授業が一番苦手だった。仕訳、減価償却、配賦などなじみのない言葉が並ぶ。その苦手な授業で最初

    「P/L」と「B/S」がなくなる日
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