春のフジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で大ブレークした人気子役・芦田愛菜の勢いはとどまることを知らない。先日放送された同ドラマのスペシャル版は平均16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をマーク。改めて愛菜ちゃんが数字を”持っている”ことが分かった。 SMAP木村拓哉主演のTBS系ドラマ『南極大陸』にも、愛菜ちゃんは人気に陰りの見え始めるキムタクサイドから三顧の礼を持って迎え入れられたという。 子どもを使って視聴率を稼ぐという行為は古くからの手法ではあるが、現場での愛菜ちゃんの振る舞いは意外にも大人顔負けなのだという。 「愛菜ちゃんは以前から劇団に入っており、小さいのに役者としてのプロ意識は人一倍。現場で笑顔を振り撒き、キムタクをトリコにする一方、スタッフやADが露骨に子ども扱いするとムスっとするんです」(テレビ関係者) 台本も前日までにちゃんと読むなど勉強熱
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