日焼止めって厚く塗ったほうが効果があるんじゃない?と思ってしまうのですが、実際は、あまり塗りすぎもよくないないという意見も。 日焼け止めを塗りすぎるとあまり良くない理由は、日光を避けることによって、ビタミンDが不足になるからです。 ビタミンD不足になるとカルシウムの吸収が低下して、その結果、骨軟化症、骨粗鬆症になりやすいという心配があるということです。 日光浴がすすめられている! ビタミンDは日光浴により皮膚でも作られることから、夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日光浴がすすめられています。 ネット上のトピックでよく見かけるのは、『血中のビタミンD濃度が高い人は癌(がん)になりにくいという研究論文が発表された』というもの。 これと、「日焼け止めを塗りすぎるとダメ」という見解を結びつけています。 個人的な見解になりますが、ビタミンDは食事で摂ることができます。 食事やサプリメント