韓国は北朝鮮のミサイルを問題視していない。 アメリカは北朝鮮の短距離弾道ミサイルを問題視していない。 いかなるミサイルも問題視しているのは日本だけである。 そのため、北朝鮮の非難は日本に集中してしまっている。 だからといって、日本は北朝鮮と仲良くするわけにはいかない。 仲良くすれば、戦前戦中をネタに青天井に脅し取られるだけである。 北朝鮮に対抗するには、どう考えても核保有しかないであろう。 ●北朝鮮 ミサイル●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 南北首脳会談で文在寅(ムン・ジェイン)大統領が日本人拉致問題を議題にしてくれたことはうかがい知れる。 当然、タダで議題にしてくれたとは思えない。 相当な大金を支払ったと思われる。 それでも日本国民に知らされないのが、機密費というものである。 米朝首脳会談でもトランプ大統領が日本人拉致問題を議題にしてくれるという。 当然、タダで議題にしてくれるとは思えない。 相当な大金を支払ったか、支払うものだと思われる。 それでも、支払った証拠が残らないのが機密費というものである。 トランプ大統領はアメリカ人拉致被害者を奪還して出迎えた時、 「拉致被害者を取り戻すのにカネは払っていない」 ことを強調した。 国内向けアピールもあるが、 「拉致被害者を取り戻すのに、なんと大金を支
先祖の悪は悪である。 が、先祖の悪は子孫の罪にはならない。 日本はそれを無視して戦争問題を蒸し返す中韓に腹を立てる。 北朝鮮から見れば、拉致問題は逆であろう。 北朝鮮当局が解決済みと言っている以上、日本は日本で独自に調べるしかない。 北朝鮮という現地に赴いて調べる以上の方法はないのである。 戦争問題を調べる中韓も、日本に来て証拠を探しているのである。 ただ日本で吠えていたところで、何の進展もないであろう。 何も中韓のやり方を支持しているわけではない。 国益を考えれば、目をつぶったほうがいいかもしれない。 拉致問題を抱え続けている限り、日本は北朝鮮に戦後賠償をしなくてもいいのである。 ●拉致問題●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 北朝鮮がアメリカの圧力に屈したはずはない。 むしろ、アメリカが北朝鮮の核に屈したのであろう。 アメリカは核保有国と非核保有国を区別している。 核を持とうとする国はたたきのめすが、持ってしまった国には戦争をふっかることはない。 核兵器の恐ろしさは、唯一ぶちまけてしまった自分が最もよく知っているからである。 ましてや日本は眼中外である。 自分の失敗は部下の罪、他人の成功は自分の功にしたい安倍晋三首相が勝手に思い込んでいるだけであろう。 そんなかわいそうな人だからこそ、どんなに不都合な問題が起こっても、すべて圧力でもみ消せると信じているのであろう。 これからはもう、麻生太郎財務相の口や部下の死人だけではとどまるまい。 世にも恐ろしい「安倍の大獄」が始まってしまうかも
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 安倍首相は内政で言えないことが多い。 外交でも言えないことが多い。 言ってしまえばいいのである。 北朝鮮に戦前戦中の賠償する気はさらさらないと。 下手に国交正常化してしまったら、そうしなければならなくなるのでごねていると。 日本が北朝鮮の核を責める理由はない。 米中露には責めないのに、なぜ北だけ責めるのか? 逆に責めないほうが、日本は核保有しやすくなるではないか。 拉致問題は責めるべきであろう。 が、拉致被害者の全員奪還はいただけない。 帰国したくない人も無理やり帰国させるのであろうか? 向こうの家族や友人や人脈はどうするのであろうか? 犯罪を強要させられていた人の罪はどうするのであろうか? 免罪にしたとして、その被害者は加害者を許せるであろうか? ●北朝鮮●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 北朝鮮には無視させておけばいい。 日本から歩み寄っても上手に出られるだけである。 いつまでも過去にしがみついていては未来はない。 日本は黙って核保有である。 北朝鮮が日本を無視する理由は、朝鮮中央通信の論評の通りであろう。 「日本が『悪ふざけ』をするなら平壌(ピョンヤン)行きの切符は永遠に入手できなくなる」 北朝鮮は日本が単独で行っている東シナ海での瀬取り監視に怒っているのである。 また、日本が突き付けている三条件「核放棄・中短距離ミサイル廃棄・拉致被害者全員奪還」も気に食わないらしい。 核保有国は北朝鮮だけではない。 ミサイルにせよ、中露の脅威のほうが圧倒的に上のはずである。 なぜ中露などは責めず、自分たちだけを責めるのかと言いたいのである。 拉致問題にして
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 大坂冬の陣の前の「徳川家康作戦」とみられる。 片桐且元と大蔵卿局とで答えを変えるつもりであろう。 アメリカの二重基準に対する反発に違いない。 北朝鮮の核防衛態勢は完成したのであろう。 最低でもメドはついたのであろう。 そうでなければ、対話を持ちかけてくるはずがない。 話し合いには応じるが、非核化はしないつもりであろう。 「体制の安全が保証されれば核保有する必要がない」 というが、そのためにはアメリカの核放棄が必要になってしまう。 北朝鮮の戦略は、世界が戦争より平和になびくことを知った上でのものであろう。 韓国を取り込みさえすれば、在韓米軍は動けないのである。 韓国に代わって矢面に立たされる日本も、戦争を避けるしかなくなるのである。 ●北朝鮮 核●
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