最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 憲法は最強ではない。 中国の憲法の上には、共産党がいるのである。 韓国の憲法の上には、反日がいるのである。 日本の憲法の上には、アメリカがいるのである。 改憲には賛否があろう。 が、 「必ずや私の手で成し遂げていきたい」 という総理の言には賛成できない。 憲法は官を縛る法なのである。 凶悪犯が死刑の廃止を、 「必ずや私の手で成し遂げていきたい」 と、主張したところで賛成できないのと同じであろう。 改憲の賛否は、総理ではなく国民が決めることである。 そもそも、最強でもない憲法の改正にさほど意味があるとは思えない。 この国ではどうあがこうとアメリカ様の意のままである。 おそらく総理は、実績がないのを気にしておられるのであろう。 もはや改憲ぐらいしかできないとお考え