最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 私は失礼である。 相撲協会も失礼になればいいことである。 「暗くなったらお化けが出るよ」 というのは、本当にお化けが出るわけではない。 子供を早く家に帰らせる方便なのである。 「悪いことをしたら地獄に落ちるよ」 というのは、本当に地獄に落ちるわけではない。 悪いことをさせないための方便なのである。 「女人を土俵に上げたら女神様が怒るよ」 というのも同じであろう。 本当に女神様が怒るのではなく、力士を惑わせないための方便なのである。 これまで何人か土俵に上がろうとした女性がいたが、誰一人として力士を惑わせるような美女は見かけていなかった。 それを証明するためには、全員そろって土俵に上がってもらうしかあるまい。 ●女人禁制●
神は寛容である。 人が寛容ではないのである。 女人禁制の起源は、人の問題であろう。 神の問題であるはずがない。 「女性が土俵に上がると女神様が怒るから」 人が勝手に神のせいにしただけである。 本当は神が怒るのではない。 人が起こるのである。 女性が土俵に立つと、男性が土俵で立つのである。 公然と取り組みが続けられない格好になってしまうのである。 現代人は女人禁制の意味を取り違えている。 女人とは美女だけであり、ブスが含まれるはずはない。 舞鶴場所でもこう呼びかければ何の問題も起こらなかったはずである。 「美女の方は土俵に上がらないでください。あ、ブスの方はどんどん上がって結構ですよー」
官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「栃ノ心が四股名(しこな)を改名するなら『両手ノ花』~」 「ぷ」 「大砂嵐が改名するなら『栗鼠虎(りすとら)』~」 「ぷぷ」 「貴公俊は『児幕寺(じばくてろ)』~」 「ぷぷぷ」 「貴乃花親方は『馬普羅(まふら)』~」 「うぷぷ」 「佐川宣寿さんは『官ノ犬』~」 「力士じゃねーし」 「麻生副総理は『無鉄砲』~」 「力士じゃねーって!」 「総理は『火達磨(ひだるま)』~」 「うるせえ!」
ある家庭のスジの話。 「ママ~」 「なあに?」 「27ニチにしんじゃったイケアのソーギョーシャのイングバル・カンプラードさんって、スモウランドでうまれたんだってね~?」 「スモウランドじゃなくてスモーランドよ」 「スモウランドってことは、おすもうがさかんなトチってことだよね~?」 「スモウランドしゃなくてスモーランド。スウェーデンにある地方名よ」 「あ、わかった!スモウランドからトチノシンをおくりこんできたクロマクは、カンプラードさんだったんだ!」 「スモウランドじゃねえー!」
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。
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寂しい話である。 が、日馬富士関は利口であろう。 現状で一番いい時に決断をしたといえよう。 その利口さを、なぜ暴行時には忘れていたのか? ただ、相手が貴乃花部屋の力士でなかったら警察沙汰にはなっていなかったであろう。 彼は運が悪かったと言っているわけではない。 悪事が隠蔽(いんぺい)されていいことなど、何もないであろう。 ●日馬富士●
安倍首相のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「日馬富士と貴ノ岩ってどっちが悪いと思いますか?」 「そりゃあ、日馬富士だろう」 「じゃあもし進次郎くんが総理に、『安倍さんの時代は終わった!』って言ったら、どうします?」 「……。やっぱり、悪いのは貴ノ岩だね。どう考えても貴ノ岩のほうが悪すぎだね」 ●日馬富士●
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