健全化の審議は、健全な人々がすべきであろう。 健全でない人々が健全化の審議をしたところで、健全になる見込みはない。 公文書を改竄(かいざん)する省が出す統計や指標など、誰が信じるであろうか? 返済期限がない借金など、後回しでいいのである。 財務省がまずやるべきは、国民の信頼を取り戻すことであろう。 ●財務省●
健全化の審議は、健全な人々がすべきであろう。 健全でない人々が健全化の審議をしたところで、健全になる見込みはない。 公文書を改竄(かいざん)する省が出す統計や指標など、誰が信じるであろうか? 返済期限がない借金など、後回しでいいのである。 財務省がまずやるべきは、国民の信頼を取り戻すことであろう。 ●財務省●
財務省は公文書すら改竄(かいざん)できるのである。 増税するため「国の借金」を改竄するぐらい簡単であろう。 金額というより、すでに借り手は改竄されている。 「国の借金は国民一人あたりに換算すると○万円」 借り手を官から民に書き換えてしまっているのである。 財務省は国民に肩代わりを押し付けておきながら、不都合な事態に気づいていない。 いや、気づいていないはずはない。 借金を押し付けられた国民の大半は、返済不能者なのである。 この国にはもう、富裕層ぐらいしか返済能力のある人はいないのである。 ●国の借金●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 ブログを振り返り見れば思い出す。 前回のお腹の調子で退陣の時には同情し、再起の可能性も予想していた。 が、今回は同情しないし、再起も望まない。 総理は籠池夫妻をウソツキ呼ばわりしていた。 が、ウソツキは彼らではなく、総理側であった。 その実は、総理または総理に近い人々が証拠隠滅し、籠池夫妻にウソの罪をなすりつけていたのである。 総理は夫妻に謝罪し、解放すべきであろう。 それとも、まだ何か都合が悪いことでもあるのであろうか? 籠池夫妻が何かしでかすことによって、 「(自身や夫人が国有地売却に関与していた場合は)首相も国会議員も辞める」 以上に失うものでもあるのであろうか? たとえそうであっても「監禁」を見過ごすことはできない。 公文書書き換えがアリということは、
ウソはつくものではない。 大したウソではなくても、気分のいいものではない。 ウソをついてしまった場合は、隠し通すしかない。 ばらしてもばらされても、信用を失ってしまうのである。 集団でウソをつく場合、隠し通すのは難しい。 共犯者が多ければ多いほど、良心に目覚める人も多くなるものであろう。 これでは民主党政権と同じである。 頼みの綱の経済すら危うくなってきた。 北朝鮮に目をそらせる手も使えなくなってきた。 対中に変換する手は、経済面から使えまい。 ●森友学園問題●
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