最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 死人に口なしである。 熊沢英昭容疑者は、いくらでももっともらしい話を作ることができる。 何しろ英昭容疑者は不祥事もみ消しのプロである。 情状酌量、正当防衛へ持っていくため、思いつくことはすべてやるであろう。 英昭容疑者がどんなに英一郎さんをワルに仕立て上げようとも、殺人に勝る暴挙はない。 法に反したことをする前に、警察に相談すべきであった。 しかし、英昭容疑者はできなかった。 そうすることによって、自身の悪事が表沙汰になるのを恐れたのであろう。 国家権力の闇がばらされることに恐怖したのであろう。 だからこそ、口封じのために殺すしかなくなってしまったのである。 まるでこれまでもみ消してきた数々の不祥事のように。 ●熊沢英昭●