消費増税はするのである。 想定外の事態が起こらない限り、するのである。 想定外の事態が起こってしまったら、しないのである。 起こってしまったのではなく、起こしてしまったのであれば、想定外の事態ではない。 想定外の事態でなければ、するのである。 アベノミクス偽装に犯人がいるとすれば、その目的は消費増税であろう。 つまり、消費増税をするかしないかで、偽装犯の正体が判明する。 消費増税をするのであれば、官邸の最高レベルが犯人であろう。 消費増税をしないのであれば、役人の忖度(そんたく)などであろう。 ●アベノミクス●