ロシア軍がミサイル攻撃訓練しているのは北方領土である。 韓国軍が外敵駆逐訓練をしているのは竹島である。 どちらもどこの国を「仮想敵国」としているかは明白ではないか! モリカケなどでたたかれ続けている安倍首相も、核を持とうともしない日本も、隣国どもからなめられているのである!
官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「古来、天変地異は政治が悪い時に起こるとされてきました」 「迷信だ」 「総理の悪政に大地がお怒りなのです」 「科学的じゃないことを言うな」 「地震は大阪で起こりました」 「だからどうした?」 「森友学園のある大阪で起こりました」 「!」 「ほら見なさい!国有地タダ同然払い下げに、大阪の地霊もお怒りなのです!」 「偶然だー!」 「地震が大地の怒りであれば、次に大地震が起こる場所は予測できます」 「フッ、地震は予測できないものだ」 「加計学園のある場所です」 「!」 「総理の悪政に、中四国の地霊も激怒されることでしょう!」 「起こるわけねえー!」 ●モリカケ●
チャック全開にしていれば、誰かが、 「開いてますよ」 と、指摘するものである。 その人が言わなくなっても、他の人が、 「開いてますよ」 と、指摘するものである。 チャック全開のままでいる限り、誰かに、 「開いてますよ」 と、指摘され続けるものである。 「わかってるわ!」 その人がキレるだけでは終わることはない。 チャックを閉めてくれない限り、ずっと気分は悪いままなのである。 モリカケもこれと同じであろう。 安倍政権はチャック全開なのである。 衝撃的なものを見てショック死してしまった人まで出たのである。 政権を閉じない限り、 「開いてますよ」 は、続くであろう。 ●モリカケ●
安倍首相のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「西野ジャパンが練習公開しなくなりました」 「どうして?」 「『忖度(そんたく)ジャパン』と言われている西野ジャパンが隠蔽(いんぺい)を始めました」 「……」 「次は改竄(かいざん)でもするでしょう」 「……」 「経済や外交で巻き返そうと必死になるでしょう」 「どっかの政権じゃねえー!」 ●W杯●
異音に気づいたにもかかわらず報告しなかったのであれば、「ひき逃げ」と言われても仕方あるまい。 が、人をひいてもわからないような車両を造っていたとすれば、製造元の責任になろう。 新幹線は海外に輸出するのであろう。 訴訟大国の外国人たちに難癖をつけられる前に、人をひいてもわかるような車両を製造すべきである。
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 ホワイトハウスのスジの話。 「大統領」 「なんだ?」 「米朝首脳会談には数々の謎があります」 「どんな?」 「大統領は金正恩とは初対面ではなかったそうで?」 「……」 「前はどこで会ったんですか?」 「どうでもいい話だ」 「また、大統領と金正恩の身長差が不自然という話もあります」 「それこそどうでもいい話だ」 「金正恩はシークレットブーツを履いているにしては動きがスムーズでした」 「寸法を間違えたんだろう」 「寸法?何の?」 「着ぐるみのだ」 「え?」 「かの国では、マトリョーシカともいう」 「??」 「ゲートとかいろいろあるんで、ああでもしないとなかなか『中の人』とは会えないんだよ」 「!」 ●米朝首脳会談●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 2つの意味が「食わせ者(食わせ物)」にはあるという。 2つの意味のうち、1つがトランプ大統領で、もう1つが金正恩委員長のようである。 どちらがどちらかは、お使いの国語辞典をお確かめあれ。 「北朝鮮よ、非核化しなさい」 「非核化してもいいけど、カネがないんだよ~」 「アメリカはカネ出さない」 「じゃあ非核化はムリだね」 「待て。非核化のカネなら日韓が出す」 「本当に?出せるかな~?」 勝負あったである。 北朝鮮の勝ちである。 北朝鮮の非核化はムリである。 外国の非核化費用負担など、日本国民が許すはずがない。 日本は福島原発の「非核化」に手一杯である。 そもそも日本は、拉致被害者全員を奪還できなければ、北朝鮮にはカネは出さないはずであった。 その前に出してしまった
言うは易く行うは難しである。 非核化しようと言うのは易い。 体制保証しようと言うのも易い。 拉致問題を解決しようと言うのも易い。 米朝首脳会談は予想とは少し違っていた。 朝鮮戦争終戦宣言はしてしまうものだと思っていた。 それすら「つづく」であった。 連ドラ初回視聴率は上々である。 ●米朝首脳会談●
官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「米朝首脳会談が始まりました」 「トランプ大統領は席を立ったか?」 「まだ立っていません」 「もう立ったか?」 「まだです」 「どうしたドナルド?」 「……」 「立て!立つんだ、ドナルド!」 「どうやら無駄のようです」 「キーッ!つぶしてやる!今こそ最大限の圧力だ!」 「!」 ●米朝首脳会談●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。
頭に来てもアホとは戦わないことである。 他人が刺された時は、自分も刺されないよう逃げるしかない。 確実に勝てる自信があるなら踏みとどまってもいい。 が、瞬時に戦闘態勢に入れるような一般人はいないであろう。 決して梅田耕太郎さんが愚かだと言っているわけではない。 逃げた人間も全員、数十年後までには必ず死ぬからである。 小島一朗容疑者は覚悟の上であろう。 死にたい人間に、 「独りで死ね!」 と、言い放ったところで聞くはずがない。 不平等や理不尽に対する怒りは暴力に現してしまったらおしまいである。 文章に表しているだけなら問題にはなるまい。 ●新幹線●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。
安倍首相のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「目がうつろですが、どうかしましたか?」 「何でもない」 「何かあったんじゃないですか?」 「何もないって!」 「ならいいですけど」 「はあ……」 「なんですか、そのため息は?」 「私も、おっきなお手紙書こっ」 「!」 ●安倍晋三●
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く