沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。
沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。
Javaソースコードの不具合やスタイル違反を発見するためのツールとして、PMD、Lint4j、Jlint、Checkstyleなどいくつかのものがある。ここではそうしたツールのひとつとしてFindBugsを紹介したい。ほかのツールと比べても強力で、Java開発において是非導入したいツールアプリケーションである。 FindBugsとは FindBugsはJavaコードにおけるバグを発見するためのツールアプリケーション。ソースコードではなくコンパイル後のクラスファイルを解析することで、ソフトウェアの不具合や問題点を発見するツールで、単体で実行し解析結果をテキストやXMLデータとして出力できるほか、Eclipse IDE、NetBeans IDE、Ant、Maven、SCAといったツールと連携しながら動作することもできる。 FindBugsはスタイルチェッカーではないし、セキュリティ問題を発見す
JavaのクラスファイルやJarファイルを解析し、ソフトウェアの不具合を発見するツールにFindBugsがある。FindBugsの概要については先のレビューを参照していただきたい。ここでは実践編としてFindBugsのさまざまな使い方を紹介する。 インストール FindBugsのインストールは成果物を展開するだけ。FindBugsのサイトから成果物をダウンロードし、適当な場所に展開する。たとえばfindbugs-1.1.0.tar.gzファイルをダウンロードしたなら、展開したディレクトリは図1.1のようになる。bin以下には実行に必要なスクリプト類が、lib以下にはライブラリJarファイルが納められている。doc以下はWebと同じドキュメントだ。 図1.1 FindBugs成果物 図1.2 FindBugs成果物 bin以下に実行のためのスクリプトが納められている bin以下のファイルは基
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